【役員会 Good&Bad発言集】環境表示ガイドライン

上場会社K社の取締役会で、新商品開発の進捗報告とともに、試作品が紹介されました。新商品のパッケージに記載予定のキャッチコピー等に対して、次の3人が下記の発言を行いました。誰の発言がGood発言でしょうか?

取締役A:「“地球にやさしい新素材を採用”というコピーは入れたいです。スペースの関係上、素材の詳細の記載を省いても、消費者にイメージを的確に伝えることができると考えます。」

取締役B:「パッケージには“容器のプラスチック使用量を従来比15%削減”と記載しましょう。ただし、キャップ部分は従来素材のままなので、対象範囲は注記で分かるようにしたいですね。」

取締役C:「“業界最高水準!”という表現はインパクトがありますね。比較データ自体は社内にありますし、パッケージに細かい条件までは載せなくても問題ないのではないでしょうか。問い合わせがあった場合にだけ個別に提示すれば十分です。当社独自のサステナビリティ基準をクリアした製品には持続可能性を強調したオリジナルマークをつけるようにしましょう。」

取締役D:「コーポレートサイトにサステナビリティのページがないのは、競合他社と比較して見劣りします。実際の取り組みやデータが揃うのを待っていては遅いので、まずは自然のイメージ動画を活用し、消費者ウケの良いキーワードを前面に出して環境配慮をアピールすべきです。実態は後からついてくればいいので、まずは先行して企業姿勢をプロモーションしましょう。」

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