概略
【WEBセミナー公開開始日】2025年9月8日
業務におけるAIの利用が進む一方で、著作権侵害や個人情報の不適切な取扱いといった思わぬ法的責任が問われるリスクが高まっています。「知らずに使った」では済まされない時代に突入した今、企業にはAI活用に伴う法的リスクへの理解と対策が求められています。本セミナーでは、生成AIを含むAI利活用に関する法的課題に精通したTMI総合法律事務所の野呂悠登弁護士に、2025年5月28日に成立したAI推進法をはじめ、企業が押さえておくべきAI関連ルールの最新動向と実務対応のポイントを解説していただきます。
講師のご紹介 |
TMI総合法律事務所 パートナー弁護士 野呂 悠登(のろ ゆうと)様 2007年 3月 宮城県仙台第二高等学校卒業 2011年 3月 東北大学法学部卒業 2013年 3月 東京大学法科大学院修了 2013年 11月 最高裁判所司法研修所入所 2014年 12月 第一東京弁護士会登録 2015年 1月 TMI総合法律事務所勤務 2015年 10月 東京大学法科大学院未修者指導講師(〜2017年3月) 2017年 4月 個人情報保護委員会事務局参事官補佐(~2018年3月) 2021年 9月 キングス・カレッジ・ロンドン留学(Intellectual Property & Information Law LLM) 2022年 10月 ロンドンのシモンズ・アンド・シモンズ法律事務所勤務(Digital Business Team) 2023年 7月 TMI総合法律事務所復帰 2023年 10月 国立大学法人東北大学個人情報保護委員会委員 2025年 1月 パートナー就任 |
セミナー資料 | 日本におけるAI推進法・ガイドラインと海外のAI関連ルールの最新動向.pdf |