辞任した監査役が「従業員」となったことで生じたガバナンス上の問題

常勤監査役には、会社で管理部門の要職(経理・財務・法務・内部監査の部長など)を歴任したベテランが就任するケースが多い。これとは真逆に、「常勤監査役」が辞任して「従業員」となる異例の人事を行い、ガバナンス上の問題を生じさせたのが、・・・

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