米国証券取引委員会(SEC)は(2019年)11月5日、ISSやグラスルイスなど議決権行使助言会社が顧客に情報を提供する際に生じ得る利益相反リスクについて、開示の質を高めることを目的とする新たな規制案を公表した。助言会社は原則として投資家以外からは手数料や報酬を得ることはできないとし、特別な取引関係や実質的な利害関係がある場合にはその開示を求める。・・・
このコンテンツは会員限定です。会員登録(有料)すると続きをお読みいただけます。
米国証券取引委員会(SEC)は(2019年)11月5日、ISSやグラスルイスなど議決権行使助言会社が顧客に情報を提供する際に生じ得る利益相反リスクについて、開示の質を高めることを目的とする新たな規制案を公表した。助言会社は原則として投資家以外からは手数料や報酬を得ることはできないとし、特別な取引関係や実質的な利害関係がある場合にはその開示を求める。・・・
このコンテンツは会員限定です。会員登録(有料)すると続きをお読みいただけます。