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セミナー「スチュワードシップ・コードの改訂について」および「個人情報保護法の改正について」を2020年3月9日(月)に開催します。

上場会社役員ガバナンスフォーラムでは、2020年3月9日(月)の14時30分~17時20分に下記のセミナーを開催いたします。
詳細はこちらもご覧ください。

時 間 テーマ 講 師
第一部
14:30

15:50
~企業に与える影響と企業がとるべき対応~
スチュワードシップ・コードの改訂について
日本投資環境研究所
主任研究員
上田 亮子 様
第二部
16:00

17:20
~新たな個人情報の取扱いと活用法~
個人情報保護法の改正について
TMI総合法律事務所
パートナー 弁護士
村上 諭志 様

■第一部の詳細

セミナー
の内容
金融庁は昨年(2019年)12月11日、スチュワードシップ・コードの改訂案を公表しました。改訂スチュワードシップ・コードは、今年1月末で締め切られたパブリックコメント等のプロセスを経て、早ければ2020年3月にも施行される見通しです。2014年の策定以来2回目となる今回の改訂では、機関投資家に対し「サステナビリティに関する課題」を考慮するかどうかの意思表明や、独立社外取締役・監査役との間での優先的な経営課題等についての対話、重要議案への賛否理由の公表を求めているほか、新たに「議決権行使助言会社」に関する原則が新設され、企業に“反論”の余地が与えられています。
本セミナーでは、金融庁「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議」や「スチュワードシップ・コードに関する有識者検討会」で委員を務めるなど、スチュワードシップ・コードについても高い知見を持つコーポレートガバナンス分野の第一人者、日本投資環境研究所主任研究員の上田亮子様をお招きし、今回のスチュワードシップ・コード改訂の背景や趣旨、今回の改訂に伴い予想されるスチュワードシップ・コード活動の変化とそれが企業に与える影響、企業がとるべき対応のほか、残された課題や将来のさらなる改訂の方向性などについて解説していただきます。
講師の
ご紹介
上田 亮子(うえだ りょうこ)様
日本投資環境研究所主任研究員 政策研究博士
横浜市立大学大学院修了。2002年4月みずほ証券入社後、日本投資環境研究所に出向・転籍、2017年11月よりみずほインターナショナル(ロンドン)を経て、現在日本投資環境研究所主任研究員。現在に至る。2009年9月より、International Corporate Governance Networkの株主責任委員会委員。2013年11月より金融庁金融研究センター特別研究員。経済産業省「持続的成長への競争力とインセンティブ~企業と投資家の望ましい関係構築」プロジェクト(伊藤レポート)、「持続的成長に向けた企業と投資家の対話促進研究会」、「株主総会プロセスの電子化促進等に関する研究会」、金融庁「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議」、「金融審議会市場ワーキンググループ」、「スチュワードシップ・コードに関する有識者検討会」、IFRS財団・国際会計基準審議会(IASB)”Management Commentary Consultative Group”、首相官邸「未来投資会議 構造改革徹底推進会合」委員等を歴任(現任を含む)。

■第二部の詳細

セミナー
の内容
GAFA(グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル)の隆盛とともに、世界的に個人情報保護を厳格化する流れが加速しています。日本でも、今通常国会で改正個人情報保護法が成立する見込みです。
改正個人情報保護法の改正内容の現時点の方針は個人情報保護委員会が公表していますが、そこでは、個人が企業に対し、自らの個人データの利用停止や第三者提供の停止を請求できる要件を緩和するとともに、個人データの提供や受領の記録の開示請求が可能になることとされています。また、Webブラウザのcookieなど企業において個人データに該当しないものであっても、第三者提供が規律されることが予定されています。さらに、個人情報の漏洩が起きた場合、企業には報告義務が課されることとされています。 その一方で、特定の個人を識別することができないように加工した「仮名化情報」という新たな個人情報の類型が設けられ、開示や利用停止請求への対応義務を緩和するなど、個人データの活用を促進する内容も含まれています。このように、今回の個人情報保護法改正は個人情報に対する「規制強化」と「利用促進」を折り混ぜたものとなる見込みです。
本セミナーでは、個人情報保護法など「情報保護」を専門分野とするTMI総合法律事務所の村上諭志弁護士をお招きし、改正個人情報保護法を概観していただいた上で、同法違反とならないために企業が留意すべき点について重点的に解説していただきます。また、海外でBtoCビジネス等を展開する企業にとっては、個人情報への対応は日本国内だけの問題にとどまりません。本セミナーでは、欧米等の海外における個人情報保護関連法関連の動向についても解説していただきます。
講師の
ご紹介
村上 諭志(むらかみ さとし)様
弁護士。TMI総合法律事務所パートナー。2004年東京大学法学部卒業、2006年中央大学法科大学院修了。2007年弁護士登録。2013年米国ワシントン大学ロースクール(知的財産法コース)終了。2013年9月から2014年6月まで、カリフォルニア州サンフランシスコのモルガン・ルイス&バッキアス法律事務所にて研修。2014年NY州弁護士登録。個人情報保護法等の情報法を専門とするほか、一般的な企業法務、紛争解決、消費者関連法、知的財産権法、IT関連法にも精通しており、様々な分野の新規ビジネスの立ち上げや起業サポート、インターネットビジネスの国内・グローバル展開のサポートに多数関与している。

なお、セミナー参加費につきましては、上場会社役員ガバナンスフォーラムの会員のみ無料、それ以外の方は33,000円(税込 ※)となっております。
※セミナーお申込み前に会員登録いただくと、セミナー参加費は無料となります。

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会員でない方のお振込方法等の詳細はお申込みの受付けメール(下記の「お申込みはこちらから」のボタンをクリック後、お名前等をご入力いただいた後自動送信されるメール)にてご連絡いたします。
ご不明な点等がございましたら、ご遠慮なく jimukyoku@govforum.jp までお問い合わせください。

<セミナー概要>

  • 第一部 スチュワードシップ・コードの改訂について
  • 第二部 個人情報保護法の改正について
  • 【日時】2020年3月9日(月)14時30分~17時20分
  • 【会場】六本木ヒルズ森タワー22階 TMI総合法律事務所セミナールーム
  • 【受付】六本木ヒルズ森タワーLL階ロビー 14時00分より
  • 【講師】第一部 日本投資環境研究所 主任研究員 上田 亮子 様
        第二部 TMI総合法律事務所 パートナー 弁護士 村上 諭志 様
  • 【セミナー参加費】当フォーラム会員は無料、それ以外の方は33,000円(税込)
お申し込みはこちら