上場会社役員ガバナンスフォーラムでは、2026年8月20日(木)の14時30分~16時50分に下記のセミナーを開催いたします。
| 部 | テーマ | 講 師 |
| 第一部(1) | CGコード改訂の核心 ~有識者会議の議論から読み解く改訂の狙いと今後の展望~ |
一橋大学大学院経営管理研究科 教授 / 有識者会議メンバー 円谷 昭一(つむらや しょういち)様 |
| 第一部(2) | 改訂CGコードが投資家との対話に与える影響 ~対話の活発化、資本効率の向上に対するグローバル投資家の期待~ |
Glass Lewis Japan合同会社 ヴァイスプレジデント 日本・韓国リサーチ&エンゲージメント担当 上野 直子(うえの なおこ)様 |
| 第一部(2) | 上場会社に求められるCGコード対応 ~サステナブルな攻めのガバナンス~ |
上場会社役員ガバナンスフォーラム 首席研究員 藤島 裕三(ふじしま ゆうぞう) |
| 第二部 | パネルディスカッション&Q&A |
(パネリスト) 円谷様、上野様 (モデレーター) 藤島 |
■第一部(1)の詳細
| セミナー の内容 |
2026年の第三次改訂コーポレートガバナンス・コードでは、各原則の大幅な「スリム化」と「プリンシプル化」が図られたほか、新たに「序文」と「解釈指針」が設けられました。本セミナーでは、CGコード改訂に関する有識者会議のメンバーとして議論に関わられた一橋大学大学院経営管理研究科の円谷昭一教授をお招きし、有価証券報告書の総会前開示や取締役会の実効性向上といった具体的な論点について、今回の改訂に込められた狙いを読み解いていただきます。また、第三次改訂で積み残された課題と、次回のコード改訂に向けた今後の議論の展望についても解説していただきます。 |
| 講師の ご紹介 |
一橋大学大学院経営管理研究科 教授/ 有識者会議メンバー 円谷 昭一(つむらや しょういち)様 2006年3月に一橋大学大学院商学研究科博士後期課程を修了。商学(博士)を取得。埼玉大学経済学部専任講師・准教授を経て、2011年4月より現職にある。2007年より日本IR協議会客員研究員。研究領域は、企業のInvestor Relations(IR)を中心としたディスクロージャーにある。とりわけ業績予想情報、セグメント情報などに焦点を当てた研究を行ってきた。現在は政策保有株式情報などを用いて、ディスクロージャーとコーポレート・ガバナンスの関係について研究を進めている。 |
■第一部(2)の詳細
| セミナー の内容 |
投資家の間では、CGコードの改訂が実質的なガバナンス改革につながることへの期待が高まっています。特に投資家の関心事となっているのが、資本配分の考え方や現預金の保有方針です。本セミナーでは、議決権行使助言会社大手のグラスルイスより上野直子氏をお招きし、CGコードの改訂を契機に期待される企業と投資家の対話の活発化や、資本効率の向上などについて、グローバル投資家の視点から語っていただきます。 |
| 講師の ご紹介 |
Glass Lewis Japan合同会社ヴァイスプレジデント 日本・韓国リサーチ&エンゲージメント担当 上野 直子(うえの なおこ)様 2020年1月にヴァイスプレジデント(リサーチおよびエンゲージメント担当)に就任。東京にグラスルイスのオフィスを設立し、日本、韓国、中国、香港、台湾をカバーするリサーチチームを統括している。2010年にアジアリサーチチームに参画し、長年にわたって同チームを牽引してきた。毎年、約3,000件のレポート発行を管理し、数百の企業や投資家との直接対話を含む、日本のリサーチおよびエンゲージメント業務を統括している。 |
■第一部(3)の詳細
| セミナー の内容 |
CGコードの第三次改訂において各原則が統合され「解釈指針」が新設されたことで、上場会社にとっては各原則への実務対応が複雑化し、対応の難易度が増しています。本セミナーでは、コード文言への表面的な対応ではなく、自社の置かれた状況と自社固有のガバナンス課題を踏まえた「独自のコード対応」の重要性を解説します。さらに、企業価値向上に直結する「攻めのガバナンス」を支えるため、取締役会事務局の役割についても考察します。 |
| 講師の ご紹介 |
上場会社役員ガバナンスフォーラム株式会社 首席研究員 藤島 裕三(ふじしま ゆうぞう) 株式会社大和総研で企業調査部アナリスト、同社経営戦略研究所経営戦略研究部 主任研究員 、企業経営コンサルティング部 副部長・シニアコンサルタントを歴任。2014年、EY総合研究所に入社、未来経営研究部 部長 主席研究員に就任。2017年、日本シェアホルダーサービスに入社、チーフコンサルタントに就任。コーポレートガバナンス・コード対応支援、取締役会事務局サポート、エンゲージメント支援などに従事。2025年7月より現職。 |
■第二部の詳細
| セミナー の内容 |
第二部では、有識者会議のメンバーである円谷氏とグローバルな議決権行使助言の最前線に立つ上野氏をパネリスト、当フォーラムの藤島をモデレーターとし、パネルディスカッションおよびQ&Aを通じて、改訂CGコードの重要テーマを掘り下げます。解釈指針はどこまで規範性を持つのか(解釈指針を巡る企業と投資家の受け止め方の違い)、有価証券報告書の総会前開示の実現に向けて実務の壁をどう乗り越えるか、経営資源の配分(現預金等の検証)について投資家が知りたいストーリーとはどのようなものか、といった上場会社の実務に直結する重要テーマについて、参加者の皆様からもご質問にもできる限りその場で回答し、改訂CGコードに関する疑問を会場で解消していただきます。 |
| 講師の ご紹介 |
(パネリスト) 円谷様、上野様 (モデレーター) 藤島 |
なお、セミナー参加費につきましては、上場会社役員ガバナンスフォーラムの会員のみ無料、それ以外の方は33,000円(税込 ※)となっております。ただし、下記の方は会場受講は無料(WEBセミナーは16,500円(税込))となっております。
・IPO 実務検定会員の方
・財務報告実務検定会員の方
・宝印刷のe-Disclosure Club Premium会員の方
・宝印刷のEDINET NEWS 読者様
【WEBセミナー】
本セミナーは撮影され、セミナー開催日からおおむね1週間後に、オンデマンド型のWEBセミナーとしてご覧いただけます。会員の方は無料でご覧いただけます(WEBセミナーのお申し込み手続きは不要です)。
※セミナーお申込み前に会員登録いただくと、セミナー参加費は無料となります。
会員でない方のお振込方法等の詳細はお申込みの受付けメール(下記の「お申込みはこちらから」のボタンをクリック後、お名前等をご入力いただいた後概ね1日以内に送信されるメール)にてご連絡いたします。
ご不明な点等がございましたら、ご遠慮なく jimukyoku@govforum.jp までお問い合わせください。
<セミナー概要>
- 第一部(1) CGコード改訂の核心
~有識者会議の議論から読み解く改訂の狙いと今後の展望~(14時30分~15時00分) - 第一部(2) 改訂CGコードが投資家との対話に与える影響
~対話の活発化、資本効率の向上に対するグローバル投資家の期待~(15時00分~15時30分) - 第一部(3) 上場会社に求められるCGコード対応
~サステナブルな攻めのガバナンス~(15時30分~16時00分) - 第二部 パネルディスカッション&Q&A(16時10分~16時50分)
- 【日時】2026年8月20日(木)14時30分~16時50分
- 【会場】六本木ヒルズ森タワー23階 TMI総合法律事務所セミナールーム
- 【受付】六本木ヒルズ森タワー23階 14時より
- 【講師】一橋大学大学院経営管理研究科 教授 / 有識者会議メンバー
円谷 昭一(つむらや しょういち)様
Glass Lewis Japan合同会社 ヴァイスプレジデント 日本・韓国リサーチ&エンゲージメント担当
上野 直子(うえの なおこ)様
上場会社役員ガバナンスフォーラム株式会社 首席研究員
藤島 裕三(ふじしま ゆうぞう) - 【セミナー参加費】当フォーラム会員は無料、それ以外の方は原則33,000円(税込)