2025年9月度チェックテスト

解答をご覧になるには会員登録(※有料)が必要です。会員登録はこちら

【問題1】

指名委員会等設置会社は、監査等委員会設置会社や監査役会設置会社よりも、取締役の人数が膨らむ傾向にある。

正しい
間違い
【問題2】

剰余金の配当などを株主総会で決議している企業が、その権限を取締役会に委譲しようとする定款変更の議案には、機関投資家、特に海外の機関投資家から反対されがちである。

正しい
間違い
【問題3】

AI取締役など社内AIが普及すれば、社外取締役は、社内取締役がAIの判断を保身目的で歪めていないかをチェックする役割を期待される。

正しい
間違い
【問題4】

上場準備中の会社において、監査人に就任予定であった監査法人が循環取引の可能性を否定できない旨示唆して監査契約の受嘱を断ってきたら、監査役は監査の端緒とすべき重要な状況証拠が生じたと捉えて行動(循環取引の有無の調査)に移すべきである。

正しい
間違い
【問題5】

東証プライム市場において有価証券報告書の全文を英文開示している企業はわずか10%程度に過ぎない。

正しい
間違い
【問題6】

ソニーグループは、金融子会社が東証プライム市場に上場したことで、多額の子会社株式売却益を計上した。

正しい
間違い
【問題7】

日本では、新規上場(IPO)社数が上場廃止社数より多いが、米国や欧州では上場廃止社数がIPO社数より多い。


正しい
間違い
【問題8】

有価証券報告書は、虚偽記載に対する金融商品取引法上の厳しい罰則規定によりその信頼性が担保されている書類であることから、不確実性を伴う情報の記載は禁止されている。

正しい
間違い
【問題9】

買収時のデュー・デリジェンスが不十分であれば、高値掴みをする結果につながる。

正しい
間違い
【問題10】

「ステマ規制に関する確約計画の認定」を受けるということは、すなわち「ステマ規制違反の認定」を受けることに他ならない。

正しい
間違い