2016/11/26 【ケーススタディミニテスト】棚卸を適正に行いたい 第3問解答画面(正解)
正解です。棚卸表への記入には消せないインクを用いたボールペンを用いるべきです。鉛筆や消せるボールペンの使用を認めると、不正実施者が都合のいい数字に書き換えるリスクがあるからです。以上より、問題文は誤りです。 ケーススタデ … 続きを読む
正解です。棚卸表への記入には消せないインクを用いたボールペンを用いるべきです。鉛筆や消せるボールペンの使用を認めると、不正実施者が都合のいい数字に書き換えるリスクがあるからです。以上より、問題文は誤りです。 ケーススタデ … 続きを読む
正解です。銀行届出印は手形帳取扱者とは別の者(役職者)に管理させることで、内部牽制を図ることができます(問題文は正しいです)。 ケーススタディを再確認!「手形・小切手の管理を適正に行いたい」の「手形帳に関する内部統制の1 … 続きを読む
正解です。監査役会設置会社が監査等委員会設置会社へ移行する際には、定款の変更が必要になります。定款の変更は重要性が高いことから、会社法上、株主総会の特別決議(総議決権の3分の2以上の賛成)が求められます。 ケーススタディ … 続きを読む
不正解です。手続的動議を取り上げるか否かは、原則として議長の自由なので、例えば「休憩を求める動議」については、議長は議場に諮ることなく、自ら決定することができますが、議事整理権者(=議長)自体を不信任とすることを求める「 … 続きを読む
正解です。株主総会で実質的動議が出され、それに反対する議決権が多数を占めることを確認できなかった場合、株主総会に出席している株主の議決権をもとに賛否を集計することになります。現経営陣の意を汲む大株主が出席するのであれば、 … 続きを読む
不正解です。証券取引所の規則では、一定の場合には業績予想を公表しないことも認められています。この場合、そもそも修正すべき業績予想がないことから、たとえ業績に変動を与える事情が生じたとしても、業績予想の修正という話は出てこ … 続きを読む
【講師】日興アセットマネジメント チーフ・ストラテジスト 神山 直樹 様 セミナー資料 現在の経済情勢において投資家が望む株主還元策(マイナス金利下で還元政策に望まれていること).pdf(1.31MB) … 続きを読む
不正解です。 東京証券取引所は2月24日に、企業価値向上表彰の上位企業49社の個別企業名や売上高利益率(ROS)、総資産回転率、財務レバレッジ等を初めて公表しました。一橋大学大学院商学研究科の円谷准教授の分析によると、4 … 続きを読む
正解です。 朝型勤務を導入した結果、労働時間が短くなることは否定されるわけではありません。しかし、労働時間の短縮だけを目的にすると、業務量が減少し、その結果、従業員が生み出す付加価値が減少してしまう可能性があります。朝型 … 続きを読む
不正解です。 多重代表訴訟制度とは「親会社の株主」が「子会社の役員」に対しても株主代表訴訟を起こすことを認める制度です。今年(2015年)5月1日から施行された改正会社法で導入されました。多重代表訴訟を提起できるのは、問 … 続きを読む