2023/09/28 【役員会 Good&Bad発言集】「ビジネスと人権」への対応(6)
東証上場会社のA社では、過去の性加害が報道された芸能会社との取引(同事務所に所属するタレントを広告に起用)があることから、取締役会で今後の取引継続の是非について「ビジネスと人権」への対応の観点から検討を行っているところで … 続きを読む
東証上場会社のA社では、過去の性加害が報道された芸能会社との取引(同事務所に所属するタレントを広告に起用)があることから、取締役会で今後の取引継続の是非について「ビジネスと人権」への対応の観点から検討を行っているところで … 続きを読む
上場会社A社(監査役会設置会社)では、「取締役の任期が2年のところ定款で1年に短縮すべきか」「役員の通算任期について社内ルールがないことから通算任期の上限を設けるべきか」について議論が行われており、次の4人が下記の発言を … 続きを読む
P社(プライム市場上場)の取締役会では、子会社であるS社の取締役により子会社の期末決算についての説明が行われているところです。S社の取締役が「買戻し義務のある加工会社への有償支給」について説明した際に、次の3人が下記の発 … 続きを読む
Z社(プライム市場上場)の取締役会では、証券取引所に提出予定のCG報告書における「コードの各原則を実施しない理由」(エクスプレイン事項)について議論が行われています。 Z社のCG報告書における「コードの各原則を実施しない … 続きを読む
X社では、一部の従業員が自主的に生成型AIを日常業務に活用できないかの模索をしている状況です。これに関してX社の取締役会で次の3人が下記の発言を行いました。誰の発言がGood発言でしょうか? 取締役A:「生成型AIの機能 … 続きを読む
いまだ英文開示を実施したことがないA社(東証スタンダード市場に上場)では、英文開示実施企業が東証の市場全体で6割を超えたとの報道を目にしたことでようやく重い腰を上げ英文開示の取り組みについての議論をスタートさせたところで … 続きを読む
東証プライム市場に上場しているS社では創立50周年を記念したイベントを複数企画しているところですが、その一つとして従業員持株会への特別奨励金の付与があり、S社の取締役会ではその是非についての議論が行われています。これに関 … 続きを読む
東証プライム市場に上場しているA社の取締役会で、IR担当の取締役から2023年1月31日に公布された改正開示府令への対応状況についての説明が行われました。これに関して次の3人が下記の発言を行いました。誰の発言がGood発 … 続きを読む
消費者向けのネットサービスを運営しているA社の取締役会で、リスクコンプライアンス委員会から、サービス利用者より「サービスを解約するまでの手続きが複雑で解約が困難である。」とのクレームが多数寄せられている旨の報告が行われま … 続きを読む
ITソリューション業務をメインとしているX社ではマンパワーが不足しており、案件によっては外注業者の活用が必須となっています。X社の取締役会で職務権限表の改訂の決議をする際に、職務の項目欄に「名刺貸与」「メールアドレス貸与 … 続きを読む