2016/08/12 【ケーススタディミニテスト】連結決算を早期化したい 第5問解答画面(正解)
正解です。親会社の経理部が子会社に要求する連結用のレポーティング・パッケージとは別に、親会社の経営企画、営業、総務等さまざまな部門や担当者がバラバラに子会社に対して情報提供を要求することで、子会社側は似たような資料(かと … 続きを読む
正解です。親会社の経理部が子会社に要求する連結用のレポーティング・パッケージとは別に、親会社の経営企画、営業、総務等さまざまな部門や担当者がバラバラに子会社に対して情報提供を要求することで、子会社側は似たような資料(かと … 続きを読む
正解です。親会社の経理部の担当者は、財務報告に関する法令や会計基準の改正に伴い、連結用のレポーティング・パッケージに改正事項を適切に反映させるため、改正内容を十分に理解しておく必要があります。もっとも、「改正事項を理解し … 続きを読む
不正解です。親会社の経理部の担当者は、財務報告に関する法令や会計基準の改正に伴い、連結用のレポーティング・パッケージに改正事項を適切に反映させるため、改正内容を十分に理解しておく必要があります。もっとも、「改正事項を理解 … 続きを読む
不正解です。上場会社は、決算日が金融機関の休日の場合、期末日満期手形の注記情報を開示するために、期末日に支払期限が到来する「受取手形」に関する情報を連結用のレポーティング・パッケージに記載するよう子会社に依頼しなければな … 続きを読む
正解です。上場会社は、決算日が金融機関の休日の場合、期末日満期手形の注記情報を開示するために、期末日に支払期限が到来する「受取手形」に関する情報を連結用のレポーティング・パッケージに記載するよう子会社に依頼しなければなり … 続きを読む
不正解です。日本の会計基準では、親会社と子会社の決算日のずれが3か月を超えない場合(子会社の決算日のほうが先に到来するケースに限る)には、子会社の財務諸表をそのまま連結できます。一方、IFRSでは、あらゆる合理的な努力を … 続きを読む
正解です。日本の会計基準では、親会社と子会社の決算日のずれが3か月を超えない場合(子会社の決算日のほうが先に到来するケースに限る)には、子会社の財務諸表をそのまま連結できます。一方、IFRSでは、あらゆる合理的な努力をし … 続きを読む
不正解です。証券取引所のルールにより、上場会社は「決算短信を45日以内に開示することが望ましい」とはされているものの、それは「45日以内に開示しなければペナルティを受ける」というものではありません。あくまで「迅速な開示」 … 続きを読む
正解です。証券取引所のルールにより、上場会社は「決算短信を45日以内に開示することが望ましい」とはされているものの、それは「45日以内に開示しなければペナルティを受ける」というものではありません。あくまで「迅速な開示」を … 続きを読む
【問題1】 証券取引所のルールによると、決算短信を決算日後45日以内に開示できなかった上場会社は、証券取引所により上場廃止の処分を受ける。 【問題2】 上場会社は、準拠する会計基準を日本基準からIFRSに切り替えても、自 … 続きを読む