2016/10/14 【ケーススタディミニテスト】子会社に役員を送り込みたい 第5問解答画面(正解)

正解です。親子会社の兼任役員に対してどちらから報酬を支払うべきかについて、会社法上特に明確なルールはありません。実際の勤務状況等も踏まえ、それぞれの会社に対する業務執行に対応する報酬をそれぞれの会社から支給して構いません … 続きを読む

2016/10/14 【ケーススタディミニテスト】子会社に役員を送り込みたい 第4問解答画面(不正解)

不正解です。親会社の監査役は子会社の取締役を兼ねることはできません。これは、親会社の監査役は子会社の業務執行を監視する立場にありますが、監視する者とされる者が同一の立場にあると、監査の実効性を担保することができないからで … 続きを読む

2016/10/14 【ケーススタディミニテスト】子会社に役員を送り込みたい 第4問解答画面(正解)

正解です。親会社の監査役は子会社の取締役を兼ねることはできません。これは、親会社の監査役は子会社の業務執行を監視する立場にありますが、監視する者とされる者が同一の立場にあると、監査の実効性を担保することができないからです … 続きを読む

2016/10/14 【ケーススタディミニテスト】子会社に役員を送り込みたい 第3問解答画面(不正解)

不正解です。親子会社間で同一人物が監査役を兼任することは、会社法上何ら問題ありません。もっとも、会社法335条2項は、会社の監査役が以下の地位を兼ねることを禁止している点には注意が必要です。 ・ 当該会社の取締役、支配人 … 続きを読む

2016/10/14 【ケーススタディミニテスト】子会社に役員を送り込みたい 第3問解答画面(正解)

正解です。親子会社間で同一人物が監査役を兼任することは、会社法上何ら問題ありません。もっとも、会社法335条2項は、会社の監査役が以下の地位を兼ねることを禁止している点には注意が必要です。 ・ 当該会社の取締役、支配人そ … 続きを読む

2016/10/14 【ケーススタディミニテスト】子会社に役員を送り込みたい 第2問解答画面(不正解)

不正解です。会社法上は、親子会社間での取締役兼任は禁止されていません(問題文は正しいです)。 ケーススタディを再確認!「機関投資家に自社の魅力を伝えたい」の「子会社の役員との兼任、どれがOKでどれがNG?」はこちら

2016/10/14 【ケーススタディミニテスト】子会社に役員を送り込みたい 第2問解答画面(正解)

正解です。会社法上は、親子会社間での取締役兼任は禁止されていません(問題文は正しいです)。 ケーススタディを再確認!「機関投資家に自社の魅力を伝えたい」の「子会社の役員との兼任、どれがOKでどれがNG?」はこちら

2016/10/14 【ケーススタディミニテスト】子会社に役員を送り込みたい 第1問解答画面(不正解)

不正解です。大会社(資本金5億円または負債総額200億円以上の株式会社)である取締役会設置会社や指名委員会等設置会社では、会社法により、取締役会が「取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制その他 … 続きを読む

2016/10/14 【ケーススタディミニテスト】子会社に役員を送り込みたい 第1問解答画面(正解)

正解です。大会社(資本金5億円または負債総額200億円以上の株式会社)である取締役会設置会社や指名委員会等設置会社では、会社法により、取締役会が「取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制その他株 … 続きを読む

2016/10/14 【ケーススタディミニテスト】監査法人を変更したい(会員限定)

【問題1】 上場廃止になれば、会計監査人を設置する必要はない。 【問題2】 決算短信には監査法人の監査報告が添付される。 【問題3】 資本金1億円以上または負債200億円以上の会社は会計監査人を選任しなければならない。 … 続きを読む