2016/10/14 【ケーススタディミニテスト】海外子会社へのコントロールを強めたい(会員限定)

【問題1】 監査役の子会社調査権が及ぶ範囲は国内子会社までであり、海外子会社には及ばない。 【問題2】 財務報告に係る内部統制報告制度では、海外子会社であっても、重要性が高ければ、その海外子会社の内部統制について経営者が … 続きを読む

2016/10/14 【ケーススタディミニテスト】海外子会社へのコントロールを強めたい 第5問解答画面(不正解)

不正解です。海外子会社の所在地国の法制度によっては、その海外子会社の財務報告について(現地の)会計事務所による監査が必要とされる場合があります。そのような場合であっても、現地の会計事務所による会計監査に加えて、親会社の会 … 続きを読む

2016/10/14 【ケーススタディミニテスト】海外子会社へのコントロールを強めたい 第5問解答画面(正解)

正解です。海外子会社の所在地国の法制度によっては、その海外子会社の財務報告について(現地の)会計事務所による監査が必要とされる場合があります。そのような場合であっても、現地の会計事務所による会計監査に加えて、親会社の会計 … 続きを読む

2016/10/14 【ケーススタディミニテスト】海外子会社へのコントロールを強めたい 第4問解答画面(不正解)

不正解です。資産保全体制を整備するため、海外子会社で預金・有価証券残高と金融機関への残高証明書とを照合させる仕組みを導入すべきですが、出納担当者の不正を防ぐためには出納担当者自身に当該照合業務をさせるべきではありません。 … 続きを読む

2016/10/14 【ケーススタディミニテスト】海外子会社へのコントロールを強めたい 第4問解答画面(正解)

正解です。資産保全体制を整備するため、海外子会社で預金・有価証券残高と金融機関への残高証明書とを照合させる仕組みを導入すべきですが、出納担当者の不正を防ぐためには出納担当者自身に当該照合業務をさせるべきではありません。出 … 続きを読む

2016/10/14 【ケーススタディミニテスト】海外子会社へのコントロールを強めたい 第3問解答画面(不正解)

不正解です。「購買」の業務プロセスでは、発注・検収・支払の担当者が同一人だと、例えば水増し発注のような不正につながりかねませんので、発注・検収・支払の業務ごとに担当者を分けて、お互いにチェックし合う(牽制が効く)体制を整 … 続きを読む

2016/10/14 【ケーススタディミニテスト】海外子会社へのコントロールを強めたい 第3問解答画面(正解)

正解です。「購買」の業務プロセスでは、発注・検収・支払の担当者が同一人だと、例えば水増し発注のような不正につながりかねませんので、発注・検収・支払の業務ごとに担当者を分けて、お互いにチェックし合う(牽制が効く)体制を整備 … 続きを読む

2016/10/14 【ケーススタディミニテスト】海外子会社へのコントロールを強めたい 第2問解答画面(不正解)

不正解です。財務報告に係る内部統制報告制度では、海外子会社であっても、「当該海外子会社の売上高」の「連結売上高」に占める割合が高い場合のように当該海外子会社の重要性が高ければ、その海外子会社の内部統制について経営者が評価 … 続きを読む

2016/10/14 【ケーススタディミニテスト】海外子会社へのコントロールを強めたい 第2問解答画面(正解)

正解です。財務報告に係る内部統制報告制度では、海外子会社であっても、「当該海外子会社の売上高」の「連結売上高」に占める割合が高い場合のように当該海外子会社の重要性が高ければ、その海外子会社の内部統制について経営者が評価し … 続きを読む

2016/10/14 【ケーススタディミニテスト】海外子会社へのコントロールを強めたい 第1問解答画面(不正解)

不正解です。親会社の監査役が持つ子会社調査権は海外子会社にも及ぶので、問題文は誤りです。 ケーススタディを再確認!「海外子会社へのコントロールを強めたい」の「親会社の監査役による監査」はこちら