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【新任役員向けトレーニングプログラム】株主・投資家への情報開示

概略

上場会社は、証券取引所の規則に基づき、資金の調達先である投資家に対して情報開示をすることを求められていますが、情報開示は単なる「義務」にとどまらず、資本コストの低減による理論株価の上昇という効果ももたらします。本講義では、一橋大学大学院・商学研究科の円谷昭一先生を講師にお招きし、情報開示の重要性とその種類を整理した上で、決算短信の概要、インベストメント・チェーンの考え方やIRの役割について解説していただきます。また、金融審議会DWGの報告など情報開示の最新動向を紹介していただくとともに、上場会社が情報開示・IRを行うにあたって心掛けていただきたいポイント、スキルマトリックス作成上の留意点、コロナ禍でIRがどのように変わっていったのかなどの最新情報を説明していただきます。

【講師】一橋大学大学院・商学研究科 教授、日本IR協議会・客員研究員 円谷 昭一
【講義時間】1時間03分41秒
【目次】
1 なぜ情報開示が必要か
2 情報開示の種類
3 IRの重要性と効果
4 情報開示の最新動向
5 情報開示・IRのポイント

講義資料 株主・投資家への情報開示.pdf
講義

株主・投資家への情報開示
18055

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