概略
IFRS(国際財務報告基準)を採用する上場企業は230社を超えました。同一業界内のライバル企業がIFRSを採用した場合、経営陣は「自社はどうすべきか」の意思決定を迫られます。その意思決定は、経理担当の取締役だけに任せてよい問題ではありません。本講義では、各社がIFRSの導入を決定した理由やIFRSを導入するための準備期間やコスト、導入後のコストのほか、のれんの非償却や減価償却方法(定率法から定額法への移行)、連結範囲、決算期の変更など、IFRS導入にあたって経営陣が検討しなければならない論点などについて解説します。
【講師】EY新日本有限責任監査法人 倉橋 義典 公認会計士
【講義時間】39分33秒
【目次】
1 IFRSとは
2 IFRSのこれまでの動向
3 IFRS任意適用の動向
4 IFRS導入の準備期間・コスト
5 IFRS導入にあたり考慮される主な論点
講義資料 | IFRSの最新動向.pdf |
講義
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