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【新任役員向けトレーニングプログラム】取締役会における意思決定と取締役の税務のセンス の更新

下記の【新任役員向けトレーニングプログラム】につき、法令等の改正や実務動向の変化に対応するため、講義内容(動画およびレジュメの双方)を更新いたしました。本動画は新任役員向けトレーニングプログラムの受講の契約をされている方のみが閲覧可能です。

概略

取締役会における意思決定の際して税務が論点になることは少なくありません。本講義では、元国税審判官というご経歴を持つあいわ税理士法人の尾崎真司税理士に、取締役会で論点になりやすいテーマについて分かりやすく解説していただきます。具体的には、会社決算と税務の関係、 欠損金を有する会社を合併する場合の課税リスクなどM&Aに関する税務、未だ上場企業においても最も多い不正である「横領」など不正行為が起こった場合の税務への影響、子会社株式譲渡時の債権放棄や子会社に対する無利息貸付け、グループ会社に対する貸付金金利の設定、出向負担金の授受など、子会社・グループ会社を巡る税務、インボイス制度や消費税の追徴課税事例など消費税を巡る税務リスクなどを取り上げるほか、税務調査・争訟にどう対応すべきか、税務当局と争うべきか、といった国税審判官として多くの税務紛争を見てきた尾崎税理士ならではの論点を取り上げ、税務を専門としない役員にも“税務のセンス”を身に付けていただきます。

【講師】あいわ税理士法人 税理士 元国税審判官 尾崎 真司
【講義】1時間39分07秒
【目次】
1 はじめに:税務の重要性
2 会社決算と税務
3 M&Aと税務
4 不正行為と税務
5 子会社との取引と税務
6 企業活動と消費税
7 課税当局との争い

講義資料 取締役会における意思決定と税務のセンス.pdf
講義

取締役会における意思決定と取締役の税務のセンス
57028

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