下記の【新任役員向けトレーニングプログラム】につき、法令等の改正や実務動向の変化に対応するため、講義内容(動画およびレジュメの双方)を更新いたしました。本動画は新任役員向けトレーニングプログラムの受講の契約をされている方のみが閲覧可能です。
概略
本講義では、上場会社の役員である以上は向き合うことが避けられないコーポレートガバナンス・コード(CGコード)のポイントを学んでいただきます。具体的には、アベノミクスのガバナンス改革を振り返りつつ、CGコードの意義や特徴を概観した上で、CGコードの全体像と開示が求められる原則について押さえていただきます。また、2021年6月改訂に際して議論されたポイントを踏まえ、サステナビリティやダイバーシティなど、新たにCGコードに盛り込まれたテーマへの対応についても解説します。
【講師】日本シェアホルダーサービス株式会社 チーフコンサルタント 藤島 裕三様
【講義時間】44分03秒
【目次】
1 コーポレートガバナンス・コードとは何か
2 CGコードが求める「攻めのガバナンス」
3 アベノミクスのガバナンス改革(振り返り)
4 「2つのコード」を核とした建設的な対話
5 2021年CGコード再改訂の背景
6 CGコードの全体像(2021年再改訂後)
7 開示が求められる14原則(2021年再改訂後)
8 CGコードへの対応状況(2022年7月14日時点)
9 CGコードを取り巻く様々な報告書・実務指針
10 考察:CGコードにおける取締役会の機能・役割
11 補論:建設的な対話に資する「エクスプレイン」のポイント・事例
講義資料 | コーポレートガバナンス・コードへの対応.pdf |
講義
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