2026/03/19 日本企業の役員報酬開示は「一番大事なところ」が抜けている

日本企業の役員報酬が大きく変わりつつある。株式報酬、すなわち譲渡制限付株式やストックオプションといった「自社の株価」と連動する報酬が、報酬パッケージの中核を占めるようになった。その背景には、グローバル人材の獲得競争やガバ … 続きを読む

2026/03/17 改訂CGコードが取締役の個人評価を念頭に 上場会社の対応は?

年度末となり、3月決算の上場会社においては、「取締役会の実効性評価」を実施する時期を迎えている。典型的なスケジュールは、2・3月に全取締役を対象に自己評価アンケートを実施し、必要に応じて個別のヒアリングを行ったうえで、4 … 続きを読む

2026/03/16 アクティビストが迫る「選択と集中」 創業家経営が岐路に

創業家出身者が経営トップを務める上場会社では、実質的な権限が一人に集中しやすく、強力なリーダーシップを発揮しやすい反面、ガバナンスが形骸化しやすいという懸念もある。この点を問われているのが、東証プライム市場に上場する・・ … 続きを読む

2026/03/13 CGコード第三次改訂における原則数の大幅減に伴う「開示原則」の行方

2026年3月3日のニュース『CGコード第三次改訂案、原則数は83から28に大幅減も「序文」および「解釈指針」を踏まえた対応必要に』でお伝えしたとおり、コーポレートガバナンス・コード(CGコード)は第三次改訂によって原則 … 続きを読む

2026/03/09 東証、少数株主の賛否割合開示を義務化へ 社外取締役の独立性基準も厳格化

東証は2020年1月7日に「従属上場会社における少数株主保護の在り方等に関する研究会」を設置し、親会社等の影響力が大きい上場会社における少数株主保護の在り方について上場制度の見直しを検討してきたが、近く見直しの内容を取り … 続きを読む

2026/03/03 CGコード第三次改訂案、原則数は83から28に大幅減も「序文」および「解釈指針」を踏まえた対応必要に

金融庁は2026年2月26日、「コーポレートガバナンス・コードの改訂に関する有識者会議(第2回)」(以下、有識者会議)を開催し、コーポレートガバナンス・コード(以下、CGコード)の第三次改訂に向けた改訂案を公表した。20 … 続きを読む

2026/02/19 MBO等における事業計画の予測期間

フィデューシャリーアドバイザーズ代表 早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター招聘研究員 吉村一男 周知のとおり、東証はMBO等を行う上場会社に対し、MBO等が「⼀般株主にとって公正であることに関する意⾒」を特別委員 … 続きを読む

2026/02/18 東証「一覧表」のフォーマット改訂後のサマリー開示の先行事例

2025年10月8日のニュース『東証がフォーマットを再改訂、重みを増す「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」の開示企業一覧表』でお伝えしたとおり、東証は「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」の … 続きを読む

2026/02/13 MBOや完全子会社化における「積極的なマーケット・チェック」の有用性

MBO(経営陣による買収)や支配株主による完全子会社化を巡っては、取引条件の妥当性のみならず、「手続の公正性」が重要な論点となる。こうした中、注目されているのが、積極的なマーケット・チェック(対抗的な買収提案の機会の確保 … 続きを読む