2026/07/22 第三次改訂CGコードが確定 案からの実質的な修正は5箇所、CG報告書では「コンプライ・アンド・エクスプレイン」促す

金融庁および東証は2026年7月21日、コーポレートガバナンス・コード(以下、CGコード)の2026年改訂(第三次改訂)版を確定させ、公表した。4月10日から5月15日まで実施したパブリックコメントの終了後、確定まで2か … 続きを読む

2026/07/17 買収プレミアムの誤用

フィデューシャリーアドバイザーズ代表 早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター招聘研究員 吉村一男 上場会社を公開買付け(TOB)によって買収(M&A)する場合、買収者は、当該上場会社(対象会社)の株主に保 … 続きを読む

2026/07/15 取締役会議案の事前説明のあり方と取締役会事務局の役割【後編】

【前編】では、取締役会における議案の事前説明の意義と、その実施に当たって取締役会事務局が担うべき役割について解説した。【後編】では、前編で示した事前説明のプロセスを構成する3つの段階、すなわち、全取締役を対象としたブリー … 続きを読む

2026/07/14 取締役会議案の事前説明のあり方と取締役会事務局の役割【前編】

取締役会における議案の審議を実りあるものとするためには、取締役会の開催前に、審議に必要な情報と論点が各取締役に共有されている必要がある。議案の内容や背景についての理解が不十分であれば、当日の限られた時間が事実関係の確認や … 続きを読む

2026/07/09 取締役会の実効性を高める議題設定と取締役会事務局の役割【後編】

【前編】では、取締役会の年間議題を設定するプロセスと、その中で取締役会事務局が果たすべき役割について解説した。【後編】では、取締役会の実効性を高める観点から、取締役会事務局が主体的に付議を提案すべき議題について解説する。 … 続きを読む

2026/07/08 取締役会の実効性を高める議題設定と取締役会事務局の役割【前編】

今月中にも確定するコーポレートガバナンス・コードの第三次改訂案では、「取締役会事務局の機能強化」が明確に打ち出されている(原則4-14の解釈指針参照)。通常の取締役会運営を適法かつ効率的に進めることに加え、さらに踏み込ん … 続きを読む

2026/07/02 MBOの局面で問われる経営資源の有効活用──不動産の含み益は誰のものか

フィデューシャリーアドバイザーズ代表 早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター招聘研究員 吉村一男 早ければ今月中にも確定することが見込まれるコーポレートガバナンス・コードの第三次改訂案では、現預金等の金融資産や実物 … 続きを読む

2026/06/23 日本企業における「筆頭社外取締役」の役割を再考する

2026年5月、英国のエネルギー大手BPにおいて、世界のガバナンス関係者を震撼させる出来事があった。就任から約8か月が経ったばかりの取締役会議長、アルバート・マニフォルド氏が、一切の事前予告なしに即時解任されたのである。 … 続きを読む

2026/06/18 議決権基準日の後ろ倒しを求める株主提案に企業側が相次ぎ反対理由を表明

既報のとおり、アクティビスト投資家であるダルトン・インベストメンツは、投資先企業に対し、定款変更によって議決権基準日を5月中旬などに移す株主提案を行う方針を示している。その狙いは、有価証券報告書の株主総会前開示を通じて、 … 続きを読む