概略
【セミナー開催日】2015年8月26日(水)
コーポレートガバナンス・コードが実施(2015年6月1日~)されてから初めて迎えた3月決算各社の株主総会の内容がどのようなものであったのかは、上場会社の皆様にとって非常に気になるところかと思います。本セミナーでは、上場会社の株主総会を長年ウォッチし続け、その的確な分析に定評のあるEY総合研究所・上席主任研究員の深澤寛晴様をお招きし、2015年6月株主総会の動向を詳しく解説していただきます。
具体的には、今株主総会における注目のトピックスを総ざらいしていただきつつ、特徴的な議案や株主の関心事、国内外の機関投資家の賛否動向、賛成率の低かった議案とその原因などを解説していただきます。また、各社が株主総会に際してコーポレートガバナンス・コードについてどう対応したのか、コーポレートガバナンス・コード関係の情報開示は進んだのか、などについて、コーポレートガバナンスの専門家でもある深澤様の見解も交えながら、掘り下げていただきます。他社の総会動向を知ることで、今後の自社の総会対応やガバナンス体制の構築において有用なヒントが見つかるはずです。
【講師】
EY総合研究所
未来経営研究部 上席主任研究員 深澤寛晴 様
セミナー資料 | 2015年6月株主総会の徹底分析 |
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セミナー動画
動画(1)背景
動画(2)議決権行使結果:概観
動画(3)議決権行使結果:議案別分析
動画(4)議決権行使結果:ケース・スタディ
動画(5)株主総会後のCG、まとめ