概略
【セミナー開催日】2017年4月13日(木)
2017年6月の株主総会に向け、これから機関投資家との対話も本格化していくものと思われます。機関投資家との対話を建設的なものとするために必要となるのがファイナンスの知識です。機関投資家はファイナンス理論に基づいて投資の成否を見極め、また、投資先企業に課題や改善点等を指摘してくることが多いだけに、その対話相手となる上場企業の役員等がファイナンス理論をある程度理解していなければ、両者の議論が嚙み合わないということにもなりかねません。本セミナーでは、ファイナンス分野に高い知見を持ち、上場企業向けのコンサルティング、研修などの経験も豊富なEY総合研究所 未来経営研究部 上席主任研究員の深澤 寛晴様をお招きし、機関投資家との対話を理解するために必要となるファイナンスの各理論を、それぞれの理論が使われる具体的なシーンを挙げつつ、ファイナンスの非専門家にも分かりやすく解説していただきます。上場企業の役員がファイナンスの視点を持つことは、機関投資家との対話のみならず、経営戦略を検討・立案するうえでも有益となるでしょう。
【講師】EY総合研究所 未来経営研究部 上席主任研究員 深澤 寛晴 様
セミナー資料 | 投資家との対話で必要となるファイナンスの知識.pdf(408KB) |
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セミナー動画
(1)背景
(2)ファイナンス(財務戦略)と企業価値
(3)ファイナンス(財務戦略)と自己資本利益率(ROE)
(4)ファイナンス(財務戦略)と自己資本利益率(ROE)続き
(5)投資家との対話に向けて