概略
【セミナー開催日】2018年1月24日(金)
2017年に実施されたスチュワードシップ・コードの改訂を受け、機関投資家は議決権行使結果の個別開示に踏み切ったのみならず、議決権行使基準の見直し・厳格化にも取り組んでいます。こうした中、企業にとって、機関投資家との対話(エンゲージメント)は一層重要性を増していくことになるでしょう。その対話においては、グローバルな機関投資家の要求水準や金融庁「フォローアップ会議」における議論などを踏まえたコーポレートガバナンスに関する論点は必ずテーマに上るはずです。その一方で、「MiFID2」の影響で証券会社に依存したIR/SR活動が困難になることにより、自社主導によるIRストーリーの策定やロードショーの実施に向けた準備が問われる可能性も高まっています。そこで本セミナーでは、株主判明調査をはじめとするガバナンス・コンサルティングのリーディングカンパニーである日本シェアホルダーサービス株式会社(JSS)の研究開発/コンサルティング部でチーフコンサルタントを務める藤島裕三様をお招きし、2018年のエンゲージメントにおいて留意すべきテーマについて解説していただきます。
【講師】日本シェアホルダーサービス
研究開発/コンサルティング部
チーフコンサルタント 藤島 裕三(ふじしま ゆうぞう)様
セミナー資料 | 2018年のエンゲージメントにおいて企業が留意すべきテーマ.pdf(1.17MB) |
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