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【WEBセミナー】「改訂コーポレートガバナンス・コード」について

概略

【セミナー開催日】2018年8月1日(水)

2015年6月に導入されて以来3年が経過し、コーポレートガバナンス・コード(以下、CGコード)が初めて見直されています。改訂コーポレートガバナンス・コードは6月から適用され、上場会社各社は改訂CGコードに基づくコーポレートガバナンス報告書(以下、CG報告書)を今年末までに提出することが求められますが、改訂コードについてコンプライするにせよエクスプレインするにせよ、改訂の趣旨等を正確に理解しなければ、投資家を納得させるCG報告書を作成することは困難でしょう。CGコードの改訂を主導した「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議」も、形式的なコンプライは全く望んでいないものと思われます。
本セミナーでは、CGコードを所管する東京証券取引所の上場部で部長を務め、今回のCGコード改訂にも携わった林謙太郎様をお招きし、今回見直しの対象となった各原則の改訂の背景や趣旨、改訂を受け企業に期待される対応などについて、CGコード改訂と同時に公表された金融庁の「投資家と企業の対話ガイドライン」とあわせて解説していただくほか、主に経済界から寄せられたパブリックコメントに対する回答や考え方をお示しいただきます。また、CG報告書の提出や開示における実務上の留意点についてもお話しいただきます。

【講師】株式会社東京証券取引所
上場部 部長
林 謙太郎 (はやし けんたろう) 様

セミナー資料 「改訂コーポレートガバナンス・コード」について.pdf(2.41MB)

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セミナー動画
(1) 改訂コードの背景を知る

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(2) 改訂コードに対応する 改訂された原則(1)~(2)

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(3) 改訂コードに対応する 改訂された原則(3)~(10)

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(4) 改訂コードに対応する 改訂された原則(11)~(14)

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(5) 改訂コードに基づくガバナンス報告書の提出

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