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【WEBセミナー】グラスルイス 2019年版 日本向け議決権行使助言基準改定のポイント

概略

【セミナー開催日】2019年1月31日(木)

ISSとともに機関投資家の議決権行使に強い影響力を持つグラスルイスですが、その議決権行使助言基準(以下、ポリシー)は、ISSと異なる部分が少なくありません。特にジェンダーダイバーシティについては厳しい基準を打ち出しており、2019年からは、TOPIX100採用企業を対象に、取締役会に女性役員がおらずそのことについて十分な説明が伴っていない場合、特定の取締役の選任議案への反対または棄権を推奨することとしています。さらに2020年以降は、東証1・2部に上場する全ての企業に適用範囲が拡大されます。また、2019年版ポリシーでは新たに、剰余金処分案による株主還元が合理的なものかを判断する際に、現金保有の水準、株主資本の割合、資本生産性の実績、株式の総合利回りなどを勘案する方針が打ち出されています。本セミナーでは、第一部のISS同様、2019年から適用されるポリシーの改定のポイントや改定の趣旨ほか、将来的なポリシーの見直しの可能性も含め、グラスルイスが関心を持つポリシーやテーマについても解説していただきます。

【講師】グラスルイス アジア・リサーチ シニア・ディレクター
上野 直子(うえの なおこ)様

セミナー資料 グラスルイス 2019年版 日本向け議決権行使助言基準改定のポイント.pdf(1.25MB)

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セミナー動画
1. グラス・ルイス概要
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1. グラス・ルイス概要続き GLASS LEWISの視点 議決権行使調査~
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2. 2019年 グラス・ルイス議決権行使助言方針 変更点
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3. 上場企業のみなさまへ
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3. 上場企業のみなさまへ続き 上場企業様へのお願い、質疑応答
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