概略
【セミナー開催日】2019年7月26日(金)
スチュワードシップ・コードの定着とともに、2019年6月の株主総会に向け上場企業と機関投資家の間では活発なエンゲージメントが行われたことでしょう。近年はパッシブ運用の割合が高まっていますが、その一方で逆に存在感を高めているのが、エンゲージメントに力を入れるアクティブ投資家です。その中でも、企業と対話を重ねながら長期投資に取り組むことでいまや“国民的投資信託”と言わまでになった「ひふみ投信」を運用するなど、国内屈指の知名度と運用実績を誇るのがレオス・キャピタルワークスです。本セミナーでは、同社の運用部でシニア・アナリストをつとめる八尾尚志様をお招きし、2019年6月株主総会に向けたエンゲージメントではどのようなテーマについて議論が交わされたのか、また、アクティブ投資家としてこれから注目するテーマ、上場企業に期待することなどついて語っていただきます。「顔の見える運用」を掲げ、企業の個性を重視しつつ、サイズに関係なく成長する企業を支援することをポリシーとする同社のエンゲージメントには、良質な投資を呼び込むためのヒントが詰まっているはずです。
【講師】レオス・キャピタルワークス運用部
シニア・アナリスト
八尾 尚志(やつお ひさし)様
セミナー資料 | ひふみが考えるガバナンスとエンゲージメント.pdf(4.57MB) |
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