概略
【WEBセミナー収録日】2021年9月
本セミナーでは、金融庁「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議」のメンバーでもある一橋大学大学院・経営管理研究科教授の円谷昭一先生に、改訂コーポレートガバナンス・コードに対応したコーポレート・ガバナンス報告書を書くうえでの“考え方”についてご講演いただきます。
コーポレートガバナンスに関する研究では、ある特定のベストプラクティスを全ての企業に当てはめるべきというアプローチは、英・米を含め学術研究では世界的にほぼ否定されています。このことを大前提に、どのような場合にコンプライまたはエクスプレインを選択するべきなのか、エクスプレインすることによって何が生じるか、投資家ターゲティングの重要性、円谷先生が今回のコーポレートガバナンス・コード改訂の目玉と位置付ける取締役会の実効性を高めるうえでの課題などについて、背景にある考え方にも適宜触れつつ、解説していただきます。
【講師】一橋大学大学院・経営管理研究科教授 円谷 昭一 様
セミナー資料 | 改訂CGコードに対応したCC報告書作成.pdf |
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