2018/11/30 【役員会 Good&Bad発言集】取締役会議事録
IT業のS社では、定例の取締役会が開催中です。取締役会の最後に今回で2回目の出席となる社外取締役Aが取締役会議事録について発言をして、これに続いてB・C・Dが次の発言をしました。4人の発言のうち、誰の発言がGood発言で … 続きを読む
IT業のS社では、定例の取締役会が開催中です。取締役会の最後に今回で2回目の出席となる社外取締役Aが取締役会議事録について発言をして、これに続いてB・C・Dが次の発言をしました。4人の発言のうち、誰の発言がGood発言で … 続きを読む
サービス業のMホールディングス社では、この10年にわたり積極的に事業の多角化を進めてきており、事業の数は規模の小さいものまで含めると30を超えました。企業規模と照らし合わせると、どうしても事業数の多さが目立っています。同 … 続きを読む
サービス業のZ社では、CEOが骨折で1週間ほど入院中です。Z社の取締役会では普段はCEOが取締役会議長を務めていますが、CEOが入院している間は、取締役会規程に従い事前に定めておいた取締役会議長の就任順位に基づき、第二順 … 続きを読む
小売業のY社では、近年売上高が大きく落ち込んでおり、新規事業への進出が喫緊の課題になっています。Y社では様々な事業を検討したところ、あらたに飲食業者を対象としたEC事業(農家・食品メーカーや什器備品メーカーが出店するイン … 続きを読む
製造業のX社では、複数の機関投資家からESGの“E”への対応が不十分であるとの指摘を受けたため、取締役会で対応策を検討することになりました。総務担当取締役よりSDGsやESG投資についての簡単な説明があったのち、各取締役 … 続きを読む
流通業のX社では、食品メーカー、アパレル、建設業、金融機関など相当の数の取引先の株式を政策保有しています。X社ではそのうち一部(X社が有する30銘柄)を有価証券報告書で政策保有株式として開示していますが、最近では機関投資 … 続きを読む
東証一部上場企業の製造業M社では、既存製品の売上の落ち込みが大きいことから、新製品の開発が至上命題になっており、社内の若手技術者が中心となり複数の製品案を検討中です。取締役会開催前に、経営陣向けに開発チームの技術者による … 続きを読む
東証一部上場企業のA社では、寡占市場を事業ドメイン(事業領域)として安定的に成長してきましたが、最近では国内市場の成長率が鈍化したため、海外市場への進出についても検討を開始し始めたところです。そのような折に、たまたま証券 … 続きを読む
東証一部に上場している製造業のA社の経理部では、生産管理システム、原価計算システム、固定資産台帳システム、経理システム等さまざまなシステムを用いて業務を行っています。それらのシステムにはA社が独自に開発したものもあればA … 続きを読む
東証一部に上場している製造業のP社は、製造子会社や販売子会社等10数社の連結子会社を持つ企業グループを形成しており、P社グループが所属する業界では1位の規模を誇っています。このたび、P社では新たにカフェ事業を営む子会社S … 続きを読む