2016/02/29 【2016年2月の課題】マイナス金利への対応方針
2016年2月の課題 年明け以降、株式市場は大きく下落し、為替も急速に円高に動くなど、企業活動の前提が大きく変化しています。 さらに企業を戸惑わせることなったのが、日銀によるマイナス金利の導入です。 こうした中、投 … 続きを読む
2016年2月の課題 年明け以降、株式市場は大きく下落し、為替も急速に円高に動くなど、企業活動の前提が大きく変化しています。 さらに企業を戸惑わせることなったのが、日銀によるマイナス金利の導入です。 こうした中、投 … 続きを読む
2016年1月の課題 老舗の東証一部上場企業であるA社は、業績低迷期に採用を抑えていた影響で社員の平均年齢が高めとなっており、会社の将来のために、若い優秀な人材を確保することが重要な経営課題となっています。 ただ、売 … 続きを読む
2015年12月の課題 東証一部に上場する中堅メーカーのA社は、コーポレートガバナンス・コードで会社業績と役員報酬の連動性が求められていることを受け、役員報酬体系を見直すとともに、報酬の透明性を高めるため、報酬委員会の … 続きを読む
2015年11月の課題 黒田電気に対し“村上ファンド”(C&Iホールディングス)が社外取締役就任を提案した一件(こちらを参照)を見て、「明日は我が身」と思った中堅上場企業の役員も少なくないのではないでしょうか。黒田電気 … 続きを読む
2015年10月の課題 貴社の足元の業績は順調に推移しており、海外の現地法人からの報告にも大きな変化は見られません。しかし、貴社の株価は海外市場の変動を受け大きく下落しています。このような場合、投資家とのミーティングで … 続きを読む
2015年9月の課題 A社では、株主のメイン層が個人投資家であることもあり、業績予想がどうしても短期投資家のニーズに応えたものになりがちです。ただ、機関投資家が中長期の企業価値向上に関心を持つ中、同社のIR担当取締役は … 続きを読む
2015年8月の課題 貴社の時価総額は上場以来ずっと小さ目で、これまでは機関投資家から見向きもされなかったものの、最近は順調に株価が上がり時価総額も大きくなってきました。そこでIR担当取締役である貴方はそろそろ機関投資 … 続きを読む
2015年7月の課題 労働安全衛生法の改正により平成27年12月1日から会社に「ストレスチェック」の実施が義務付けられます。 では、実際にストレスチェックに引っかかった従業員が出て来た場合、会社としてはどのように対応 … 続きを読む
2015年6月の課題 電子機器メーカーのA社は、自社製タブレット端末を社員に貸与してITによる業務効率化を図っていましたが、当該タブレット端末が陳腐化したため、機種を切り替えることにしました。貸与していた旧タブレット端 … 続きを読む
2015年5月の課題 会社法改正やコーポレートガバナンス・コードの導入により、貴社では、現在1人しかいない社外取締役を増やすことにしましたが、過去に取引先から訴訟を提起されたことや近年の業績不振のため「社外取締役が損害 … 続きを読む