2016/01/31 【2016年1月の課題】優秀な学生を確保するための採用活動
2016年1月の課題 老舗の東証一部上場企業であるA社は、業績低迷期に採用を抑えていた影響で社員の平均年齢が高めとなっており、会社の将来のために、若い優秀な人材を確保することが重要な経営課題となっています。 ただ、売 … 続きを読む
2016年1月の課題 老舗の東証一部上場企業であるA社は、業績低迷期に採用を抑えていた影響で社員の平均年齢が高めとなっており、会社の将来のために、若い優秀な人材を確保することが重要な経営課題となっています。 ただ、売 … 続きを読む
概略 【セミナー開催日】2016年1月14日(木) 73個あるコーポレートガバナンス・コードの中で、企業がもっとも対応に苦慮しているのが補充原則4-11③「取締役会全体の実効性評価」です。実際、金融庁・東証が公表した2 … 続きを読む
概略 【セミナー開催日】2016年1月14日(木) 2015年6月1日から実施されているコーポレートガバナンス・コードに対応したコーポレートガバナンス報告書(CG報告書)が、半年間の提出猶予措置を経て、12月(3月決算法 … 続きを読む
上場30周年を迎えるBtoBメーカーA社では安定株主が不在で、年々株主数が減少している。 そこで、株主数増加のための方策が取締役会で話題になった。 どの役員の発言がGoodでしょうか。 取締役A:「年々株主数が減少 … 続きを読む
2015年12月の課題 東証一部に上場する中堅メーカーのA社は、コーポレートガバナンス・コードで会社業績と役員報酬の連動性が求められていることを受け、役員報酬体系を見直すとともに、報酬の透明性を高めるため、報酬委員会の … 続きを読む
売上の大部分を内需が占める東証一部上場の中堅企業XYZ社は、国内需要の減少にもかかわらず、競合他社の撤退による“残存者メリット”を享受し、当期純利益の伸びは1桁前半ではあるものの、持続的な成長を実現している。利益率は安 … 続きを読む
ご質問(本稿に関係ないことでも結構です)、取り上げて欲しいテーマは事務局まで 経営陣が「棚卸」に関心を持つべき理由 製造業や小売業にとって、在庫は次の売上を稼ぎ出す“源泉”ですが、その在庫を売り上げるまで、製造や仕入 … 続きを読む
定時株主総会を無事に終えたY社では、Z監査法人との監査契約の締結に向けて、監査役会が、会計監査人に再任されたZ監査法人から提出された翌期(進行期)の監査報酬の見積書と往査計画案の内容を検討しているところだ。 監査役A: … 続きを読む
2015年11月の課題 黒田電気に対し“村上ファンド”(C&Iホールディングス)が社外取締役就任を提案した一件(こちらを参照)を見て、「明日は我が身」と思った中堅上場企業の役員も少なくないのではないでしょうか。黒田電気 … 続きを読む
概略 【セミナー開催日】2015年11月2日(月) コーポレートガバナンス・コードが経営陣の報酬に中長期的な会社の業績や潜在的リスクを反映させることを求める中(4-2、4-2①)、役員報酬制度の見直しを検討されている企業 … 続きを読む