2018/05/30 【役員会 Good&Bad発言集】デザイン経営
東証一部上場企業の製造業M社では、既存製品の売上の落ち込みが大きいことから、新製品の開発が至上命題になっており、社内の若手技術者が中心となり複数の製品案を検討中です。取締役会開催前に、経営陣向けに開発チームの技術者による … 続きを読む
東証一部上場企業の製造業M社では、既存製品の売上の落ち込みが大きいことから、新製品の開発が至上命題になっており、社内の若手技術者が中心となり複数の製品案を検討中です。取締役会開催前に、経営陣向けに開発チームの技術者による … 続きを読む
ケーススタディ「会社の成長ステージに応じて株主還元策を見直したい」を更新しました。 本稿で引用している生命保険協会の調査データ、剰余金処分議案に対する機関投資家の考え方を最新のものに更新したほか、DOEを配当政策に取り入 … 続きを読む
ケーススタディ「買収防衛策の導入(継続)議案に、より多くの賛成票を得たい」を更新しました。 議決権行使助言会社ISSが設ける買収防衛策導入(継続)の賛否基準を2018年版に更新したほか、カプコンについて2015年および2 … 続きを読む
ケーススタディ「IR活動により適正な株価を形成したい」を更新しました。 ケーススタディ「IR活動により適正な株価を形成したい」の「IR活動に必要なスキルとマインド」の最終段落および「チェックリスト」の一番最後に、コーポレ … 続きを読む
概略 【セミナー開催日】2018年4月18日(水) 従来、ひな形的な記述を中心としてきた日本の上場企業の開示のあり方は大きな変革期を迎えています。投資家と企業の対話が進む中、投資家側は対話のベースとなる企業の開示書類の内 … 続きを読む
概略 【セミナー開催日】2018年4月18日(水) 3月決算会社においては、2018年6月の定時株主総会に向けた準備、機関投資家との対話が本格化しつつありますが、昨年(2017年5月)実施されたスチュワードシップ・コード … 続きを読む
2018年4月の課題 決算期末で株主名簿を締めたところ、これまで株主として名を連ねていなかった外国人投資家が2%程度の大株主となっていることが判明しました。この投資家はアクティビストとして有名で、別の企業に対して株主提案 … 続きを読む
東証一部上場企業のA社では、寡占市場を事業ドメイン(事業領域)として安定的に成長してきましたが、最近では国内市場の成長率が鈍化したため、海外市場への進出についても検討を開始し始めたところです。そのような折に、たまたま証券 … 続きを読む
2018年3月の課題 監査役会設置会社である上場企業A社の取締役会は基本的に内部昇格した同年代の男性で構成され、社長(代表取締役)が取締役会議長を務めています。 コーポレートガバナンス・コードの導入を受け、一応取締役会評 … 続きを読む
東証一部に上場している製造業のA社の経理部では、生産管理システム、原価計算システム、固定資産台帳システム、経理システム等さまざまなシステムを用いて業務を行っています。それらのシステムにはA社が独自に開発したものもあればA … 続きを読む