2017/08/16 【ケーススタディミニテスト】取締役会に諮りたい案件が出てきた 第2問解答画面(正解)
正解です。取締役会を開催するには、全取締役および全監査役に対して、「開催日時、場所、取締役会の目的である事項(議題)」を記載した招集通知を発するのが原則です。たとえ1人に対しでも通知が欠ければ、その1人が社内役員か社外役 … 続きを読む
正解です。取締役会を開催するには、全取締役および全監査役に対して、「開催日時、場所、取締役会の目的である事項(議題)」を記載した招集通知を発するのが原則です。たとえ1人に対しでも通知が欠ければ、その1人が社内役員か社外役 … 続きを読む
【問題1】 社外取締役は業務執行を行わないので、取締役会による監督には服さない。 【問題2】 一部の取締役に取締役会招集通知を発送し忘れた場合、それが社外取締役への発送漏れであれば取締役会の効力に影響があるが、社内取締役 … 続きを読む
不正解です。社外取締役は業務執行を行うことができません。もっとも、取締役の職務は、業務執行以外にも、取締役会の招集、取締役会での発言や議決権の行使など様々なものがあり、社外取締役は業務執行以外のそれらの職務を果たすことを … 続きを読む
正解です。社外取締役は業務執行を行うことができません。もっとも、取締役の職務は、業務執行以外にも、取締役会の招集、取締役会での発言や議決権の行使など様々なものがあり、社外取締役は業務執行以外のそれらの職務を果たすことを求 … 続きを読む
ご質問(本稿に関係ないことでも結構です)、取り上げて欲しいテーマは事務局まで 取締役会の役割と決議事項の関係 会社では、大なり小なりさまざまな会議がほぼ毎日のように開かれています。なかには会社運営の根幹にかかわる会議 … 続きを読む
概略 【セミナー開催日】2017年7月21日(金) 3月決算会社の2017年6月総会で最も注目されるテーマの一つが役員報酬です。多くの上場企業が株式報酬の導入を検討する一方で、「自社には株式報酬は合わない」として、あえて … 続きを読む
概略 【セミナー開催日】2017年7月21日(金) 3月決算会社にとって、2017年6月の株主総会は、スチュワードシップ・コードの改訂により議決権行使結果の個別開示の導入が見込まれる中ではじめて迎える株主総会となります。 … 続きを読む
2017年7月の課題 2017年6月の株主総会では多くの上場企業が役員報酬改革に踏み切りましたが、東証一部に上場するA社(3月決算)は、平成29年度税制改正で大幅に改正された役員給与税制の詳細な取扱いが株主総会議案の内容 … 続きを読む
東証一部に上場するメーカーの甲社(3月決算の監査役会設置会社)は、コーポレートガバナンス・コード補充原則4-10①を踏まえ、任意の指名・報酬委員会を設置しています。 60年を超える伝統を誇る甲社ですが、その裏返しとして何 … 続きを読む
2017年6月の課題 テクノロジーの進化とともに、ITの利便性を容易に享受できるようになりましたが、その一方で、サイバーリスクの脅威は年々高まっています。例えば、企業のサイトやシステムにセキュリティホールがあったことが原 … 続きを読む