2018/05/05 【新任役員向けトレーニングプログラム】収益認識基準の適用における留意点

概略 収益認識基準を定める企業会計基準第29号「収益認識に関する会計基準」が2021年4月1日以後開始する連結会計年度および事業年度の期首から適用されています。従来の収益認識基準よりも、より多くの「見積り」や「判断」が必 … 続きを読む

2016/07/16 【新任役員向けトレーニングプログラム】経営計画の策定

概略 コーポレートガバナンス・コードの要請を受けて、(中期)経営計画を開示する日本企業が増加していますが、投資家は長期的なビジョンや戦略を重視する傾向にあることから、単なる右肩上がりの数値目標を示したに過ぎない経営計画を … 続きを読む

2016/07/07 【新任役員向けトレーニングプログラム】CFOによる企業価値経営の実践

概略 本講義では、前半で、事業投資と株主還元のバランスをとりながら企業価値を向上させている企業の実例(JTとエーザイの2社)を紹介したうえで、CFOに求められる「企業価値向上のための財務戦略の立案と実行(財務的資源の最適 … 続きを読む

2016/05/08 【新任役員向けトレーニングプログラム】上場企業における人事・ 組織マネジメントのトレンド

概略 日本型雇用システムに綻びが生じる一方で、雇用に関して様々な法改正が行われたことで、最近の日本企業における従業員の「働き方」は、従来の画一的なものから多様なものへと変化してきています。経営陣としては、自社がその変化に … 続きを読む

2016/05/08 【新任役員向けトレーニングプログラム】役員が押さえておきたい税務知識

概略 企業利益の30%に対して課される税金は、売上・仕入の30%に匹敵する重要な経営課題と言えます。本講義では、東京国税局時代に大企業の税務調査で傑出した実績を残し、財務省時代には組織再編税制、連結納税制度などの創設を主 … 続きを読む

2016/05/08 【新任役員向けトレーニングプログラム】会計監査人の役割

概略 会社において会計監査人と日常的に接点のある役員は経理担当取締役や常勤監査役ですが、会計監査の対象は全社に及ぶため、経理担当取締役以外の取締役や非常勤監査役であっても会計監査人と接点が生じる場合があります。また、会計 … 続きを読む

2016/05/08 【新任役員向けトレーニングプログラム】IFRSの最新動向

概略 IFRS(国際財務報告基準)を採用する上場企業は230社を超えました。同一業界内のライバル企業がIFRSを採用した場合、経営陣は「自社はどうすべきか」の意思決定を迫られます。その意思決定は、経理担当の取締役だけに任 … 続きを読む

2016/05/08 【新任役員向けトレーニングプログラム】経営意思決定時に頻出する会計指標の見方

概略 取締役は、経営の場面で様々な意思決定をしなければなりません。本講義では、経営意思決定の際に利用される分析方法として、「損益分岐点分析」「正味現在価値法」「単純回収期間法」を説明します。また、キャッシュフロー経営や企 … 続きを読む

2016/05/08 【新任役員向けトレーニングプログラム】役員が知っておきたい主要会計基準の考え方(減損会計)

概略 事業部の赤字が続いたり、工場の稼働が下がったりした場合、固定資産を減損すべきかどうかが取締役会で議論されることがあります。本講義では、非財務系の役員でもこうした議論についていけるよう、固定資産の減損会計の仕組みや流 … 続きを読む

2016/05/08 【新任役員向けトレーニングプログラム】財務諸表から分かる経営指標の算出方法

概略 財務数値を利用した分析指標は、基礎データが入手しやすく、他社比較や時系列比較が容易であるという利点があるため、経営の現場ではよく利用されます。本講義の前半では、ROE、EBITDAなど各分析指標の算定方法や活用方法 … 続きを読む