2016/05/08 【新任役員向けトレーニングプログラム】独占禁止法(カルテル・リニーエンシー)
概略 本講義では、独占禁止法上問題となる行為を特定したうえで同法違反の実例を紹介しつつ、制裁措置や課徴金減免制度についても解説します。 【講師】TMI総合法律事務所 尾形 和哉 弁護士 【講義時間】10分18秒 【目次】 … 続きを読む
概略 本講義では、独占禁止法上問題となる行為を特定したうえで同法違反の実例を紹介しつつ、制裁措置や課徴金減免制度についても解説します。 【講師】TMI総合法律事務所 尾形 和哉 弁護士 【講義時間】10分18秒 【目次】 … 続きを読む
概略 企業のコンプライアンス違反が内部通報によって発覚するケースは少なくありませんが、この仕組みの実効性を確保する上で欠かせないのが、通報者の保護です。本講義では、通報者を保護するための法律である公益通報者保護法の内容と … 続きを読む
概略 本講義では、事例数も多く最も身近なハラスメントと言えるパワハラ、セクハラについて、裁判例も交えつつ、その定義や類型、また、具体的にどのような行為がハラスメントに該当するのか、「典型例以外」の事例も具体的な発言・表現 … 続きを読む
概略 インサイダー取引は“無知”によって起こることが珍しくありません。本講義では、インサイダー取引規制の対象となる者の範囲、何を知ったら株式の取引が禁止されるのか、いつまで禁止されるのかといった基本的な事項のほか、規制対 … 続きを読む
概略 内部統制報告制度(J-SOX)に対して「面倒」「コストがかかる」といった印象を持つ経営陣も少なくありません。また、取締役会で内部監査室などから「全社(レベル)統制」「業務プロセス統制」といった用語を交えた報告を受け … 続きを読む
概略 不祥事が起こると、必ず「なぜそれを防げなかったのか」ということが問題になります。その問題は「なぜ適切な内部統制が構築されていなかったのか」と言い換えることもできます。本講義では、内部統制に関する会社役員の法的な責任 … 続きを読む
概略 会社法、東証上場規則、コーポレートガバナンス・コード(CGコード)、議決権行使助言会社や機関投資家のポリシーによる社外取締役に関する規制等や社外取締役の選任状況を概観した上で、CGコードが求める社外取締役の役割・責 … 続きを読む
概略 本講義では、競業取引、親子会社間の利益相反取引などガバナンス上問題のある取引の類型を示した上で、それらに該当するか否かの線引き、該当した場合に必要になる対応、法的責任について解説します。 【講師】TMI総合法律事務 … 続きを読む
概略 子会社の不祥事により親会社が矢面に立たされるケースは少なくありません。そのリスクは、M&Aによる(海外を含む)子会社の増加により高まる一方です。本講義では、まず子会社不祥事の背景を検討した上で、子会社管理 … 続きを読む
概略 本講義では、コーポレートガバナンスの中核に位置付けられる役員報酬について学んでいただきます。コーポレートガバナンス上の重要性が高い役員報酬を巡っては、会社法、金融商品取引法、コーポレートガバナンス・コード、さらに税 … 続きを読む