2016/05/07 【新任役員向けトレーニングプログラム】コーポレートガバナンス・コードへの対応
概略 本講義では、上場会社の役員である以上は向き合うことが避けられないコーポレートガバナンス・コード(CGコード)のポイントを学んでいただきます。具体的には、アベノミクスのガバナンス改革を振り返りつつ、CGコードの意義や … 続きを読む
概略 本講義では、上場会社の役員である以上は向き合うことが避けられないコーポレートガバナンス・コード(CGコード)のポイントを学んでいただきます。具体的には、アベノミクスのガバナンス改革を振り返りつつ、CGコードの意義や … 続きを読む
概略 1つのリスクの顕在化により、企業が経営危機に追い込まれることは珍しくありません。しかしながら、リスクを完全になくすことでは不可能です。本講義ではリスクマネジメントを「リスクを適切に管理する活動」と位置付けた上で、具 … 続きを読む
概略 投資家は、常に「ROE(自己資本利益率)」や「ROIC(投下資本利益率)」という用語を口にします。上場企業の経営陣の中には、なぜ投資家がそこまでこれらの用語にこだわるのか理解できないことがあるかもしれません。そこで … 続きを読む
概略 昨今、内外の機関投資家から企業に対する対話・エンゲージメントが急増しています。しかし、企業と投資家とでは視点が違うことから、建設的な対話が行われているとは言えない状況です。そこで本講義では、その視点の違いがどこにあ … 続きを読む
概略 株式持合いの解消が進む中で存在感を増しているのが「個人投資家」と「機関投資家」です。本講義では、個人株主が注目される理由を分析した上で、株主総会をIR活動の一環として活用する「IR型株主総会」のトレンドや2023年 … 続きを読む
概略 議決権行使結果について開示府令やコーポレートガバナンス・コードが定めるルールを押さえた上で、近年反対票が増加している背景、機関投資家が積極的に議決権行使する理由、賛成率が低い議案、株主提案の動向を概観し、最後に「投 … 続きを読む
概略 上場会社は、証券取引所の規則に基づき、資金の調達先である投資家に対して情報開示をすることを求められていますが、情報開示は単なる「義務」にとどまらず、資本コストの低減による理論株価の上昇という効果ももたらします。本講 … 続きを読む
概略 機関投資家が議決権行使基準を明確に定め、基準に沿わない議案には躊躇なく反対票を投じるようになり、また株主提案も増加するなど、近年、役員にとって株主総会は緊迫感の高いものとなっています。本講義では、株主総会における決 … 続きを読む
概略 役員は大きな権限と引き換えに様々な責任を負っており、時にはその責任を問われることもあります。それを回避するために有効なのが、役員が責任を問われた過去の裁判例を知ることです。本講義では、まず役員の義務や責任を整理した … 続きを読む
概略 役員に対する訴訟といういとまず「株主代表訴訟」が思い浮かぶところですが、役員が個人として責任を追及される訴訟はこれにとどまりません。本講義では、役員が被告となる4つのタイプの訴訟を整理した上で、誰が原告となり、具体 … 続きを読む