2021/09/29 TCFD開示に関する補充原則3-1③のコンプライの“強度”

周知のとおり、2021年6月に改訂されたコーポレートガバナンス・コード(以下、CGコード)には、プライム市場上場会社向けの内容を盛り込んだ原則が下表のとおり6つある。いずれの原則も新市場への移行後の2022年4月7日以降 … 続きを読む

2021/09/28 気候変動など非財務の「開示基準」の行方

「気候変動」や「人的資本や知的財産への投資」など非財務情報の有価証券報告書での開示が義務化される方向であることは既報のとおりだが(2021年6月25日のニュース「気候変動、有価証券報告書での開示義務化へ」参照)、気になる … 続きを読む

2021/09/27 取締役の任期、役員報酬限度額などとの関係は?決算期変更により事業年度が1年を超えることになった場合の留意点

ミドリムシを活用した食品や化粧品の販売で知られる(株)ユーグレナは(2021年)8月26日、下記のとおり、青汁で知られるキューサイ(株)を連結子会社化したことに伴い、連結決算業務の効率化や今後の海外展開を見据え決算期をキ … 続きを読む

2021/09/22 プライム市場上場会社に求められる議決権行使を容易にするための取り組み

ここ数年、上場会社には、株主総会での議決権行使を容易にするための環境整備が求められてきたが、「投資家との建設的な対話」をコンセプトとする(*)プライム市場上場会社となれば、こうした環境が当然の前提、すなわち「標準」になる … 続きを読む

2021/09/21 サステナビリティ委員会は設立すべきか

2021年6月に改訂されたコーポレートガバナンス・コード(以下、CGコード)には、サステナビリティに関する新たな内容が多く盛り込まれた。その代表的なものが補充原則2-3①であり、取締役会がサステナビリティを巡る課題に対し … 続きを読む

2021/09/17 海外展開していない企業にも迫られるIFRS適用

最近、日本を代表する企業2社がIFRS(国際会計基準)の採用に踏み切った。トヨタ自動車とソニーグループだ。両社とも従来の米国会計基準に替えてIFRSの任意適用を開始している(トヨタ自動車は2021年3月期第1四半期から、 … 続きを読む

2021/09/09 “中核人材”3項目について投資家の間で存在する序列

2021年6月に改訂されたコーポレートガバナンス・コード(以下、CGコード)に新たに盛り込まれた原則の中でも、中核人材の多様性に関する補充原則2-4①は、コーポレート・ガバナンス報告書(以下、CG報告書)に対応状況の記載 … 続きを読む

2021/09/02 英文開示で海外投資家を満足させるためのチェックリスト

周知のとおり、2021年6月11日に改訂されたコーポレートガバナンス・コードでは、補充原則3-1②に、プライム市場上場会社に対して英語での情報開示を求める記述が追加されたところ(下表参照)。この改訂の背景にあるのが、英文 … 続きを読む

2021/09/01 “当落線上”の企業から時価総額1兆円超企業まで 選択市場の開示理由

本日(2021年)9月1日から新市場区分の選択申請期間(〜12月30日)が開始したが、同日前から「プライム市場を選択することを取締役会で決議した」旨のリリースが続々と出ている。東証はどの市場の選択を申請したかを適時開示す … 続きを読む