2017/11/30 主要国内機関投資家による議決権行使結果 第四弾

当フォーラムでは、一橋大学の円谷准教授の協力を得て、有力企業の株主総会上程議案に対する主要国内機関投資家による個別の議決権行使結果(賛否状況)を分析しているが、4回目となる今回は東洋紡とセイコーエプソンの買収防衛策継続導 … 続きを読む

2017/11/29 有償新株予約権の会計処理変更、「2018年4月1日以後」から適用

全上場企業の10%に迫る300社以上の上場企業で導入されている有償新株予約権(有償ストックオプション)の会計処理を変更する公開草案(実務対応報告52号「従業員等に対して権利確定条件付き有償新株予約権を付与する取引に関する … 続きを読む

2017/11/22 主要国内機関投資家による議決権行使結果 第三弾

当フォーラムでは、一橋大学の円谷准教授の協力を得て、有力企業の株主総会上程議案に対する主要国内機関投資家による個別の議決権行使結果(賛否状況)を分析しているが、3回目となる今回は・・・ このコンテンツは会員限定です。会員 … 続きを読む

2017/11/20 全株懇が最新の調査結果公表、“ガバナンス対応型総会”への流れ鮮明

本日11月20日、全国株懇連合会(以下、全株懇)は「平成29年全株懇調査報告書 ~株主総会等に関する実態調査集計表~」(以下、全株懇調査)を公表した。 全株懇調査とは、上場会社を中心とする全株懇の加盟会社を対象に、毎年の … 続きを読む

2017/11/15 監査報告書へのKAMの記載を巡る関係者の見方

不正会計問題が生じるたびに、とかく矢面に立たされるのが監査法人だ。投資家などから、不正会計を見つけられなかったのは会計監査が十分ではなかったのではないかと疑念を持たれるためだが、現実問題として、監査法人には守秘義務が課さ … 続きを読む

2017/11/13 主要国内機関投資家による議決権行使結果 第二弾

2017年11月6日掲載の「主要国内機関投資家による議決権行使結果 第一弾」に続き、第2回目の今回は、ソフトバンクHDの監査役選任議案を取り上げる。今回も一橋大学の円谷准教授の協力を得て、主要国内機関投資家による個別の議 … 続きを読む

2017/11/09 企業のタイプによって変わる「重要情報」の範囲

2017年10月27日掲載のニュース「FDルールの適用を回避できる「やむを得ない理由」が明らかに」では、「重要情報」を公表しなくてもフェア・ディスクロージャー・ルール(FDルール)に違反しないケース(組織再編行為、エクイ … 続きを読む

2017/11/08 集団的エンゲージメントを支援する「機関投資家協働対話プログラム」が始動

2017年5月30日に公表された改訂版スチュワードシップ・コードには、複数の機関投資家が連携し、トータルの株式保有割合を背景に共同で企業との対話に臨む「集団的エンゲージメント」に関する記述(下記参照)が盛り込まれたところ … 続きを読む

2017/11/07 株主総会日程の後ろ倒しに向けた“最後のボトルネック”が解消

2017年11月1日に掲載のニュース「有報のMD&Aの改正案が公表、“中長期投資家との四半期ごとの対話”促進も」では、(2017年)10月24日に金融庁が公表した「企業内容等の開示に関する内閣府令」等の改正案の … 続きを読む