2022/04/18 本日開催のDWG、四半期報告書を維持すべきとの意見は半減
2022年04月12日のニュース「四半期報告書の廃止が事実上決定」でお伝えしたとおり、四半期報告書は廃止され(2024年3月期に係る四半期から適用見込み)、四半期決算短信に一本化されることが事実上確定したが、こうしたなか … 続きを読む
2022年04月12日のニュース「四半期報告書の廃止が事実上決定」でお伝えしたとおり、四半期報告書は廃止され(2024年3月期に係る四半期から適用見込み)、四半期決算短信に一本化されることが事実上確定したが、こうしたなか … 続きを読む
四半期報告書の廃止については当フォーラムが新聞報道等の1か月以上前から報じてきたところだが(下記のニュース一覧参照)、その中で、四半期報告書の廃止に伴い四半期決算短信における「リスク情報」の開示が強化される可能性が浮上し … 続きを読む
「マテリアリティ」は「重要性」を意味するCSR用語としてかねてから使われてきたが、財務諸表をはじめとする財務情報を作成する際にもマテリアリティは考慮される。会計基準では下記のとおり「重要性」が定義されている(企業会計基準 … 続きを読む
昨日のニュース「四半期開示のあり方、4月18日のディスクロージャーワーキング・グループで方向性」でお伝えしたとおり、・・・ このコンテンツは会員限定です。会員登録(有料)すると続きをお読みいただけます。 ※まだログインが … 続きを読む
来週4月18日に開催される金融庁・金融審議会のディスクロージャーワーキング・グループでは四半期開示がテーマになるが、そこでいよいよ・・・ このコンテンツは会員限定です。会員登録(有料)すると続きをお読みいただけます。 ※ … 続きを読む
ESGの評価機関・データ提供機関に対する企業側の不満の声が高まっている。 本来、投資は自己の資金を中長期的に極大化する対象(ここでは日本株)に対して行われる。近年、その投資において、社会的インパクトやESGといった要素の … 続きを読む
蔓延防止法の適用が全国的に解除され、コロナ禍は落ち着きを見せつつあるとはいえ、上海ではロックダウンが実施され、英国では先月(3月)新規感染者が1週間で100万人増加、日本では4回目のワクチンの準備が進むなど、いまだ先行き … 続きを読む
既報のとおり、議決権行使助言会社のISSは2023年2月からジェンダー・ダイバーシティ基準を導入し、株主総会後の取締役会に女性取締役が1人もいない場合には、経営トップである取締役(社長、会長)の選任議案に対して反対を推奨 … 続きを読む
ロシアのウクライナ侵攻がESG投資を揺るがせている。既報のとおり、「サステナビリティ」の観点から一部の軍需産業への投資が再開され、気候変動の最大の原因とされてきた化石燃料の一つである天然ガスと、核廃棄物の処分という現状で … 続きを読む
ここ数年で有価証券報告書のいわゆる定性的情報(【経理の状況】より前の項目)の記載事項が各段に拡充された。特に【事業の状況】の【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】【事業等のリスク】【経営者による財政状態、経営成績及び … 続きを読む