2019/11/06 グリー、バーチャル株主総会で株主からメッセージを受け付け

「ハイブリッド参加型バーチャル株主総会」を開催する企業が複数現れている。 冒頭のリンク先(新用語・難解用語辞典)で解説しているとおり、「ハイブリッド参加型バーチャル株主総会」とは、物理的に存在する会場に取締役・監査役等と … 続きを読む

2019/11/05 英国SSコードが改訂、投資判断における検討ポイントも開示対象に

2014年2月に導入された日本のスチュワードシップ・コードは3年ごとに改訂されることになっており、2017年5月には、機関投資家による議決権行使結果の個別開示など大幅な見直しが実施されたところだ(改訂スチュワードシップ・ … 続きを読む

2019/10/29 経営権争奪戦に揺れたLIXILの総会で、全取締役に反対票投じた投資家も

時価総額上位企業の2019年6月株主総会において反対行使(株主提案議案については賛成行使)が目に付いた議案分析の第十弾では、・・・ このコンテンツは会員限定です。会員登録(有料)すると続きをお読みいただけます。 ※まだロ … 続きを読む

2019/10/24 監査法人変更が押し上げた社外監査役選任議案への賛成率

当フォーラムでは、時価総額上位企業の2019年6月株主総会において反対行使(株主提案議案については賛成行使)が目に付いた議案分析を連載中(詳細は下記参照)だが、今回は“番外編”として、8月決算で間もなく(例年11月下旬) … 続きを読む

2019/10/21 社外取締役選任議案への賛否が運用機関により分かれた背景

時価総額上位企業の2019年6月株主総会において反対行使(株主提案議案については賛成行使)が目に付いた議案分析の第九弾では、・・・ このコンテンツは会員限定です。会員登録(有料)すると続きをお読みいただけます。 ※まだロ … 続きを読む

2019/10/16 エンゲージメントに効果的な議決権行使結果の個別開示のタイミング

2017年5月に実施されたスチュワードシップ・コードの改訂を受け機関投資家による議決権行使結果の個別開示が開始されて以来、既に3年が経過した。当フォーラムでも時価総額上位企業を対象に議決権行使結果の個別開示の内容を分析す … 続きを読む

2019/10/15 ISS、上場子会社に社外取締役比率「3分の1」基準導入へ

議決権行使助言会社最大手のISSは(2019年)10月8日、2020年版の日本向け議決権行使方針(ポリシー)の改定に向けたオープンコメントの募集を開始した。コメント募集期間は10月18日まで。機関投資家をはじめとする市場 … 続きを読む

2019/10/09 「企業年金の運営面の取り組み」として参考になる巨大年金の改革

周知のとおり、昨年(2018年)6月1日に施行された改訂コーポレートガバナンス・コードでは、上場企業(以下、母体企業)に対し、自社の企業年金がアセットオーナーとして期待される機能を発揮できるよう、企業年金の人事面や運営面 … 続きを読む