2018/07/19 KAMの導入が確定、企業の監査対応はどう変わる?
スチュワードシップ・コードやコーポレートガバナンス・コードに続き上場企業と投資家の対話促進のためのツールとして期待されている「KAM」(KAMに関する直近のニュース記事は2018年5月17日掲載の「KAMの記載、株主総会 … 続きを読む
スチュワードシップ・コードやコーポレートガバナンス・コードに続き上場企業と投資家の対話促進のためのツールとして期待されている「KAM」(KAMに関する直近のニュース記事は2018年5月17日掲載の「KAMの記載、株主総会 … 続きを読む
2018年6月株主総会でも、会社提案議案が否決される事例や、会社提案議案が否決されることを察知して議案を撤回する事例が発生しているが(2018年7月9日のニュース「2018年6月株主総会、会社提案議案で4件の否決事例」お … 続きを読む
米国のアクティビストが日本企業に投資するケースが急増していることが分かった。・・・ このコンテンツは会員限定です。会員登録(有料)すると続きをお読みいただけます。 ※まだログインがお済みでない場合はログイン画面に遷移しま … 続きを読む
昨年(2017年)6月の株主総会シーズンでは、会社提案議案の否決事例が2件出たところだ(2017年7月14日のニュース「譲渡制限付株式報酬への賛成率が低かった2つのパターン」参照)。具体的には、T&K TOKAとイリソ電 … 続きを読む
コーポレートガバナンス・コードが企業に投資家との建設的な対話(基本原則3)を求めて以来、経営者を中心とした企業と機関投資家の対話の機会は増えているが、それに比例して企業から対話の内容について不満の声も高まっている。不満の … 続きを読む
(2018年)6月1日から施行された改訂コーポレートガバナンス・コード(以下、CGコード)では、下記の原則2-6(企業年金のアセットオーナーとしての機能発揮)が新設されている。 上場会社は、企業年金の積立金の運用が、従業 … 続きを読む
2018年6月19日のニュース「英国、非上場の大企業にもCGコード」でお伝えしたとおり、英国では「非上場」の大企業向けのコーポレートガバナンス・コード(以下、CGコード)の策定が進んでいるが、このほどコーポレートガバナン … 続きを読む
有価証券報告書(以下、有報)は、投資家が欲する情報が総覧的かつ詳細に記載されており、特に中長期のスタンスで投資決定を行う投資家にとっては重要度の高い資料の一つとなっている。 このため、投資家はかねてから有報の開示事項を拡 … 続きを読む
上場企業にとって、四半期報告書・有価証券報告書・四半期決算短信・決算短信・コーポレート・ガバナンス報告書といった開示書類の作成負担は相当重いものがある。従業員の残業時間削減に取り組むある上場企業の経理・開示担当取締役から … 続きを読む
設備等の購入の代替手段としてリースを利用する企業は多い(リースのメリットはケーススタディ「固定資産を取得したい」の「購入かリースかは一概に判断できず」を参照)が、リースに関する日本の会計基準(リース会計基準)が企業にとっ … 続きを読む