2020/11/09 譲渡制限付株式報酬vsストック・オプション インセンティブ効果が高いのは?

日本企業の役員報酬は、「短期」から「中長期」へ、「固定」から「業績連動」へ、「現金」から「株式」へという大きな変化の流れの中にある。なかでも、株式報酬制度を導入していなかった日本を代表する企業 トヨタ自動車が導入(201 … 続きを読む

2020/11/05 CO₂ゼロ目標で海外投資家が日本企業のイノベーション復活に期待

菅首相の就任以来、携帯電話料金の引き下げやデジタル庁の設立など様々な政策が打ち出されたが、海外の投資家にとって最もインパクトがあったのは、・・・ このコンテンツは会員限定です。会員登録(有料)すると続きをお読みいただけま … 続きを読む

2020/11/02 ESG対応への評価を“賢く”株式報酬に組み込む手法

既に多くの上場企業が「株式報酬」を導入しているが、一口に株式報酬と言っても様々な種類がある(株式報酬の種類については、【特集】2017年度税制改正を踏まえたインセンティブ報酬設計のポイント「1.中長期のインセンティブ報酬 … 続きを読む

2020/10/27 近年反対行使が相次ぐ退職時報酬を支給した各社の工夫

近年、取締役等への退職慰労金支給議案について機関投資家の賛成を得るのはますます厳しくなっているが(2020年9月24日のニュース『議決権行使結果の個別開示で判明、「平均反対率」が最も高い運用機関は?』参照)、当フォーラム … 続きを読む

2020/10/20 ISSポリシー改定、“1/3基準”全面適用確実、政策保有は更なる厳格化も

議決権行使助言会社最大手のISSは10月14日、2021年の株主総会における議決権行使助言方針(ポリシー)の改定案についてオープンコメントの募集を開始している。コメント募集期間は10月26日までとされており、ISSはオー … 続きを読む

2020/10/16 日本企業の株式報酬の課題

近年、株式報酬を支給する上場会社が急増しているが、TOPIX100採用企業の・・・ このコンテンツは会員限定です。会員登録(有料)すると続きをお読みいただけます。 ※まだログインがお済みでない場合は ログイン画面に遷移し … 続きを読む

2020/10/08 高役員報酬企業の変動報酬比率は?CG改革を経た役員報酬の“今”

機関投資家が投資先のコーポレートガバナンスを評価する際に、独立社外取締役の人数・割合や政策保有株式と並ぶ関心事となっているのが役員報酬だ。近年は多くの上場企業や報酬構成(基本:賞与:株式)や報酬額など役員報酬改革に取り組 … 続きを読む