2019/09/02 世界的な広がりを見せる環境対策が実はほとんど意味なし?
地球温暖化や海洋汚染といった環境問題に対する世間の関心が高まる中、企業にとって、環境問題に取り組む姿勢の如何が自社商品や自社そのもののブランド価値をも左右するようになりつつある。既に行動を起こしている企業も少なくないが、 … 続きを読む
地球温暖化や海洋汚染といった環境問題に対する世間の関心が高まる中、企業にとって、環境問題に取り組む姿勢の如何が自社商品や自社そのもののブランド価値をも左右するようになりつつある。既に行動を起こしている企業も少なくないが、 … 続きを読む
2019年3月期の有価証券報告書より、【コーポレート・ガバナンスの状況等】の【役員の報酬等】において、「提出会社の役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の決定権限を有する者の氏名又は名称、その権限の内容及び裁 … 続きを読む
東証一部上場会社が独立社外取締役を「2名以上」選任することはもはや当然となった感があり、投資家の関心は既に「(取締役総数の)3分の1以上」の選任へと移っている。この傾向は既に2年ほど前から指摘されていたが(2017年8月 … 続きを読む
周知のとおり、8月2日に開催されたアスクルの定時株主総会では、代表取締役社長の岩田氏および社外取締役3名(いずれも当時)の再任議案が否決されたところだ(本件の関連記事として2019年7月30掲載の【役員会 Good … 続きを読む
2019年6月の株主総会シーズンが終わり、来年に向けたコーポレートガバナンス関連規制の改革議論が間もなく始まる。金融庁・東証が共催する「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議」も … 続きを読む
欧米企業に比べ日本企業の取締役の報酬水準は低いと言われているが、社外取締役の報酬は既にグローバル水準となっていることが・・・ このコンテンツは会員限定です。会員登録(有料)すると続きをお読みいただけます。 ※まだログイン … 続きを読む
周知のとおり、2021年3月期決算の有価証券報告書の監査から、会計監査人(=公認会計士 以下、監査人)が会計監査において「特に重要と判断した事項」であるKAM(Key Audit Matters=監査上の主要な検討事項) … 続きを読む
2019年6月株主総会では株主提案議案が相次いだが、そこで再確認されたのが、議決権行使助言会社の影響力だ。例えば、株主提案による2名の取締役候補者が約4割の賛成票を獲得した・・・ このコンテンツは会員限定です。会員登録( … 続きを読む
新卒一括採用・年功序列のレールに乗ってきた古株の社員にとって、新入社員は“まだ右も左も分からない若者”に見えるかもしれない。しかし、最近はその新入社員にいきなり高額の年収を支払う企業が相次いでいることは周知のとおりだ。 … 続きを読む
ESG投資の拡大に伴い、上場企業にはESG投資をより呼び込むための取り組みが不可欠となってきている(ESG投資の活発化に関する直近のニュースとしては2019年5月17日のニュース「機関投資家と温度差も 上場企業が選んだE … 続きを読む