概略
議決権行使結果について開示府令やコーポレートガバナンス・コードが定めるルールを押さえた上で、近年反対票が増加している背景、機関投資家が積極的に議決権行使する理由、賛成率が低い議案、株主提案の動向を概観し、最後に「投資家に支持される価値創造ストーリー」とはどのようものかについて解説します。
【講師】日本シェアホルダーサービス株式会社 チーフコンサルタント 藤島 裕三
【講義時間】25分17秒
【目次】
1 株主総会における議決権行使と結果開示
2 相当数の反対票が投じられた場合の原因分析
3 外国人投資家の増加による反対票の増加
4 機関投資家が積極的に議決権行使する理由
5 東証1部上場企業の議決権行使結果(2022年度)
6 株主提案の実施状況(2022年度)
7 株主提案の近時事例(2023年度)
8 投資家に支持される価値創造ストーリー
講義資料 | 株主総会における対話を活性化するために.pdf |
講義
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