2016/08/22 上場会社の子会社で発見された固定資産を巡る不正

内部監査で従業員等による不正が発見されることは珍しくないが、なかでも多いのが固定資産を巡る不正だ。固定資産という形のあるものは横領の対象になりやすいうえ、取得金額も大きいため”不正経理”にも利用しやすいからだろう。 ある … 続きを読む

2016/07/05 社外取締役も無力、「個人的力量」に頼る内部統制のリスク

先月(2016年6月)に集中した3月決算企業の株主総会では多くの社外取締役が選任されている。今回の株主総会をもって、独立社外取締役を複数設置することとなった企業も多いが(詳細は2016年6月21日のニュース「独立社外取締 … 続きを読む

2016/06/20 些末な金融実務の知識不足が招いた巨額横領事件

粉飾決算や商品性能の虚偽表示などインパクトのある企業不祥事が世間を騒がせる一方で、企業にとって最も“身近”で発生率も高い不正と言えるのが横領だ。今月初めにも、北越紀州製紙の子会社である北越トレイディングの元総務部長が15 … 続きを読む

2016/04/27 15歳のハッカーによる顧客情報流出事件が示唆するもの

企業が受ける経済犯罪として最も多いと言われるのが資産の不正流用だが、これに迫る勢いで近年急増しているのがサイバー犯罪だ。 サイバー犯罪による損害というと、金銭的な被害や知的財産の流出による損害が頭に浮かぶが、実はこれを上 … 続きを読む

2016/02/10 実際にあった従業員不正の事例

 世間を騒がせる大がかりな企業不祥事は枚挙に暇がないが、マスコミ報道等にまでは至らないものの、従業員による“小さな不正”は多かれ少なかれどの企業でも起きているのではないだろうか。実際にあった不正事例を紹介しよう。  1つ … 続きを読む

2016/02/02 中国子会社が抱える財務リスク

 生産コストの引下げを狙った日本企業の中国進出はもはやひと昔前の話となり、最近ではむしろ人件費の高騰による競争力低下にあえぐ中国子会社を持つケースが少なくない。  本業で稼げなくなった中国子会社が、財務面で稼ごうとしてリ … 続きを読む

2015/06/24 日本年金機構に対する不正アクセス事件の教訓

 日本年金機構に対する「外部からの不正アクセス」による個人情報の漏洩は、一般企業にとっても他人事とは思えない怖さがある。  今回の事件の発端となったのは「標的型メール」と呼ばれるものであり、個人宛に送付される一般のメール … 続きを読む