2026/02/06 投資家が求める開示を強く要請 改訂版・人的資本可視化指針のポイント

人的資本が企業価値の源泉であるとの認識が広がる中、内閣官房は(2026年)1月20日、「人的資本可視化指針(改訂版)」を公表している(2026年2月10日までパブリックコメントを募集中)。総理大臣の直属部局であり、政府全 … 続きを読む

2026/01/21 平均給与増減率の開示が企業に迫る対応

企業には物価上昇を上回る賃上げが期待される中、令和8年度税制改正では大企業向けのいわゆる“賃上げ促進税制”が廃止される。これは、「税金が安くなるから」という理由で賃上げをする段階から、企業の持続的成長のため自発的に賃上げ … 続きを読む

2025/11/17 「不完全な形での提出」か「延長申請」か 有報提出期限を前に迫られる経営判断

会社が監督官庁に提出すべき書類には提出期限が設けられているのが通常だが、提出期限までに提出できなかった場合のペナルティは書類によって様々となっている。ペナルティが厳しすぎることにより、担当役職員が提出期限の遵守に神経をす … 続きを読む

2025/10/08 東証がフォーマットを再改訂、重みを増す「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」の開示企業一覧表

東証が2024年1月に「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」の開示企業一覧表の公表を開始してからもうすぐ2年が経過しようとしている。東証によると、2025年8月末時点で開示済の企業は、プライム市場では91% … 続きを読む

2025/09/19 欧州CSRD、CSDDD緩和で問われるサステナビリティ対応の本質

ここ数年、欧州は世界でも最も厳格なサステナビリティ規制を次々と導入してきた。その代表例が「企業サステナビリティ報告指令(CSRD)」と「企業持続可能性デューデリジェンス指令(CSDDD)」である。前者は環境や人権などに関 … 続きを読む

2025/09/10 英文開示義務化が浮き彫りにする東証プライム市場の二極化

周知のとおり、東京証券取引所は上場規則を改正し、2025年4月1日よりプライム市場上場企業に対して、決算情報および適時開示情報を日本語と英語の両言語で同時に開示することを義務付けている(東証のリリースはこちら)。「グロー … 続きを読む

2025/08/05 有報の総会前開示日のボリュームゾーンと早期開示ランキング

2025年3月28日に突如として行われた金融担当大臣による要請を受け、多くの上場会社が有価証券報告書の総会前開示に踏み切ったが(2025年6月10日のニュース「有報の総会前開示につながる「総会開催日の後ろ倒し」が進まない … 続きを読む

2025/07/24 「サステナビリティ情報の開示と保証のあり方に関するWG」中間論点整理のポイント【後編】

日本の資本市場におけるサステナビリティ情報開示の歴史的な転換点と位置付けられる金融庁の金融審議会「サステナビリティ情報の開示と保証のあり方に関するワーキング・グループ」(以下、WG)による「中間論点整理」(以下、論点整理 … 続きを読む