2020/11/26 コロナ禍で浮上した新たなESGのテーマ
化石燃料、プラスチックゴミ、ファストファッション、情報漏洩、さらにはアルコール飲料に至るまで、これまで多くのモノや事象がESG投資を標榜する機関投資家によって(特にEおよびSの観点から)問題視され、時にはダインベスト(投 … 続きを読む
化石燃料、プラスチックゴミ、ファストファッション、情報漏洩、さらにはアルコール飲料に至るまで、これまで多くのモノや事象がESG投資を標榜する機関投資家によって(特にEおよびSの観点から)問題視され、時にはダインベスト(投 … 続きを読む
(2020年)11月18日に開催された「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議」(以下、フォローアップ会議)では、コロナ後の企業の変革に向けたコーポレートガバナンスの課題の一つと … 続きを読む
多くの国内機関投資家が6月の株主総会シーズンが近付いた時期に議決権行使基準(以下、基準)を改定する中、株主総会までに企業と対話する時間を十分に確保するため毎年秋に基準の改定を行っているのが野村アセットマネジメントと大和ア … 続きを読む
周知のとおり、改正会社法が来年(2021年)3月1日から施行されるが、これに伴い、有価証券報告書(以下、有報)の開示内容も一部変更される(具体的には、金融庁が(2020年)11月6日に公表した「会社法の一部を改正する法律 … 続きを読む
野村アセットマネジメントは(2020年)11月1日、「日本企業に対する議決権行使基準」を改定し、公表した。多くの国内機関投資家は6月の株主総会シーズンが近付いた時期に議決権行使基準(以下、基準)を改定するが、野村アセット … 続きを読む
従来のアクティビストの提案は増配や自己株取得などの株主還元が中心であったが、最近は政策保有株式の売却や社外役員の選任(増員)などガバナンス領域にも踏み込んできている(2020年7月29日のニュース「日英投資ファンドからの … 続きを読む
周知のとおり上場会社には2021年3月期からKAMが強制適用されるが、KAMは投資家との対話におけるテーマとなることは間違いないだけに、経営陣としては、監査人が自社のKAMとしてどのような項目を選定するのか大いに気になる … 続きを読む
今月(2020年10月)20日から再開した金融庁の「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議」では、東証が新設するプライム市場への上場会社に対して課される「より高い水準」のコーポレ … 続きを読む
既報のとおり、2021年3月1日に施行される改正会社法により、上場会社は取締役と執行役(以下、取締役等)への報酬として株式を「無償」で交付することが可能とされた(改正会社法202条の2)。これにより、これまで行われていた … 続きを読む
コーポレートガバナンス・コード(以下、CGコード)の改訂に向け、金融庁の「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議」が今月から再開する。東証が進める市場区分の見直しへの対応が大きな … 続きを読む