2015/04/06 企業に選別される機関投資家

 現在、多くの企業がコーポレートガバナンス・コードに基づく開示への対応に追われていることだろう。コードへの対応状況について記載が不十分であれば、投資家から厳しい指摘を受けることも予想される。  一方、優良企業の間では機関 … 続きを読む

2015/03/30 長期の個人投資家増加のために運用会社に求められる役割

 投資の原理原則の1つに、「自分が分かっているモノしか投資してはいけない」というものがある。ただ、個人投資家が投資信託を購入した場合には、ある種の“ブラックボックス”にお金が入り、個人投資家には分配金の額しか見えないとい … 続きを読む

2015/03/25 収益認識会計の導入で影響を受ける業種は?

 企業会計基準委員会(ASBJ)は、「包括的な収益認識会計基準」を策定するとともに、国際的な会計基準とのコンバージェンス(収斂)を行う方針を明らかにしたが、業種・業態によっては、収益計上が大きく変わることが予想されるので … 続きを読む

2015/03/13 CG報告書冒頭にガバナンスコード不実施理由の記載欄が新設

 コーポレートガバナンス・コードの原則を実施しない場合の理由の記載欄が「コーポレート・ガバナンスに関する報告書」(以下、CG報告書)の冒頭に新設されることが、東京証券取引所が3月11日に実施した各上場会社に対する通知(C … 続きを読む

2015/02/26 (新用語・難解用語)株式報酬型ストックオプション

 「功績」「貢献」など主観的な要素にも左右される役員退職慰労金は、株主から見ると算定基準が不明確であり、どうしてもガバナンス上の問題を抱えやすい。こうした中、上場企業の間では2000年初頭からリーマンショックがあった20 … 続きを読む

2015/02/24 中堅企業に向かうアクティビスト

 スチュワードシップ・コードの導入により、投資家が企業に対話(エンゲージメント)を求める動きが活発化している。ある日突然、投資家から「対話をしたいのでCEOに会わせて欲しい」との連絡が入るということは現実に起こっている。 … 続きを読む

2015/02/13 コーポレートガバナンス・コードを実施しない場合の説明の仕方

 昨年12月に公表されたコーポレートガバナンス・コードの原案のパブコメ案(以下、コードのパブコメ案)では、「原則を実施するか、実施しない場合には、その理由を説明する」という、いわゆるコンプライ・オア・エクスプレインの手法 … 続きを読む