2024/02/02 ビジネスメール詐欺の手口と被害防止に向けた対策
サイバー空間をめぐる脅威というとランサムウェアを想起しがちだが、ランサムウェアよりも被害額が大きいと言われているのがビジネスメールによる送金詐欺だ。ビジネスメールによる送金詐欺とは、経営者や取引先からの正当なビジネスメー … 続きを読む
サイバー空間をめぐる脅威というとランサムウェアを想起しがちだが、ランサムウェアよりも被害額が大きいと言われているのがビジネスメールによる送金詐欺だ。ビジネスメールによる送金詐欺とは、経営者や取引先からの正当なビジネスメー … 続きを読む
日本の上場会社の2023年3月株主総会~6月株主総会では78社に対して株主提案があり、議案の総数は305議案、そのうち122議案で賛成率が20%を超え、19議案は可決に至るという、いずれもここ10年間において最多を記録し … 続きを読む
解答をご覧になるには会員登録(※有料)が必要です。会員登録はこちら 【問題1】 東京証券取引所の「市場区分の見直しに関するフォローアップ会議」は、プライム市場に上場している会社に対して、2025年3月を目途に「決算情報」 … 続きを読む
上場を目指す会社(以下、上場準備会社)の会計監査を引き受ける監査人が見つからないという“監査難民”問題は基本的に上場準備会社特有の問題だったが、これが上場会社にも広がる可能性が出てきた。 監査難民とは、大手監査法人がリス … 続きを読む
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今や多くの上場企業が株式報酬を導入しているが、後述するように、それは必ずしも経営陣による前向きな意思によるものではない。 こうした中、先週1月16日、経団連は「役員・従業員へのインセンティブ報酬制度の活用拡大に向けた提言 … 続きを読む
コンサルティングを本業とする者が上場会社の社外取締役に就任するケースは珍しくないが、この場合に危惧されるのが、東証の独立役員基準への抵触だ。 独立役員 : 一般株主と利益相反が生じるおそれのない社外取締役または社外監査役 … 続きを読む
2024年1月16日のニュース『「株価を意識した経営の実現に向けた対応」の開示、プライムでも半数に届かず』でお伝えしたとおり、東証は1月15日、「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」を開示している企業(20 … 続きを読む
近年、役員報酬の評価指標(KPI)として、TSR(Total Shareholder Return:株主総利回り)を採用する日本企業が増加傾向にある。典型的な設計例としては、中長期インセンティブ報酬のKPIとしてTSRを … 続きを読む
2023年11月7日のニュース「開示企業一覧表に掲載されるためのキーワードが確定、 CG報告書はいつ再提出する?」などでお伝えしていたとおり、東証が昨年から「年明けの1月15日」に公表することを予告していた「資本コストや … 続きを読む