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2016年7月度チェックテスト

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【問題1】

社外取締役を対象に新株予約権を発行する議案は、議決権行使助言会社から反対推奨される可能性がある。


正しい
間違い
【問題2】

会社法に基づき算定される分配可能額は、配当をすると減少するが、自己株式を取得しても減少しない。


正しい
間違い
【問題3】

消費者庁が2016年7月に公表した「公益通報者保護制度に関する民間事業者向けガイドライン」の改正案は、内部通報窓口の利用者を、これまでの従業員に加え、パートタイマーやアルバイト、派遣社員等のほか、役員、子会社・取引先の従業員、退職者等にまで広げたものとなっている。


正しい
間違い
【問題4】

2016年4月の特許法改正により、特許を受ける権利は法人に帰属することになった。


正しい
間違い
【問題5】

独占禁止法のリニエンシー制度は、利用した企業すべてにとってメリットのある制度である。


正しい
間違い
【問題6】

東証1部上場企業(金融業を除く)に占めるネットキャッシュ企業の割合は、近年の低金利の影響を受け、年々低下している。


正しい
間違い
【問題7】

ISSは、「前会計年度における取締役会の出席率が 75%未満」の社外取締役の選任議案に対しては例外なく反対を推奨する。


正しい
間違い
【問題8】

IFRSを初めて適用した上場企業の中には、仮に日本基準に基づきのれんを償却していれば連結税引前利益が黒字から赤字になっていた企業もある。


正しい
間違い
【問題9】

事業者が、新商品・新サービス・新生産方法など新たな事業活動をスタートする際に、現行の規制の適用範囲が不明確な場合、規制所管官庁に規制の適用の有無を事前に確認できる。


正しい
間違い
【問題10】

パテント・トロールは訴訟大国である米国ならではの存在であり、日本企業にとっては無縁の存在と考えてよい。


正しい
間違い