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【問題1】
我が国のコーポレートガバナンス・コードは、本則市場に上場している企業の取締役に他の取締役や取締役会議長を評価することを求めている。
【問題2】
役員による不祥事が発覚し、その調査のために第三者委員会を立ち上げた場合、第三者委員会の委員への報酬は不祥事を起こした役員本人が最終的に負担すべきである。
【問題3】
従業員持株会の拠出金への奨励金が福利厚生制度の一環として取り扱われるのは、奨励金の額が拠出額の10%以内の場合に限られる。
【問題4】
政府官邸は、親事業者が下請事業者に交付する手形の期限を「120日」から「60日」に短縮し、サイトが「60日」を超えた手形を下請法違反として扱うよう下請法を改正する方針である。
【問題5】
日経225銘柄に採用されている企業のうち統合報告書を作成する企業は半数を超えた。
【問題6】
英国のFTSE350対象企業における取締役会評価は、かつては「自主評価」が中心だったものの、現在では「第三者評価」が標準となっている。
【問題7】
有償ストックオプションの発行時に費用計上が必要となるよう会計基準が改正される動きがあるため、改正前に駆け込みで有償ストックオプションを発行する上場企業が相次いでいる。
【問題8】
株式分割の基準日公告を失念すると、株式分割の効力は生じない。
【問題9】
フェア・ディスクロージャー・ルールとは、決算短信に記載するディスクロージャー情報の内容は公正なものであるべきというルールのことである。
【問題10】
役員が善管注意義務違反に問われないようにするためには、後日問題視されそうな項目に関して取締役会での議論の回数を増やせばよい。