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2019年10月度チェックテスト

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【問題1】

有価証券報告書には、政策保有株式の個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容を記載しなければならない。


正しい
間違い
【問題2】

国内機関投資家の多くは、社外取締役の選任議案への賛否の決定に際して、社外取締役の取締役会への出席率が「75%(3/4)」以上であるかどうかを基準の一つとしている。


正しい
間違い
【問題3】

SAR(Stock Appreciation Rightの略:直訳すれば「株式評価益権」)は株式に関係する報酬であるため、インサイダー規制の対象とされている。


正しい
間違い
【問題4】

株主に子会社株式を現物配当する場合、株主にとってはなんら配当しないよりも有利であるため、株主総会の決議は必要とされていない。


正しい
間違い
【問題5】

ISSの新ポリシー案は、上場子会社に対して、ISSの独立性基準を満たす2名の社外取締役を選任することを求めている。


正しい
間違い
【問題6】

OECD(経済協力開発機構)が検討中の「デジタル課税」案は適用対象企業が限定されているため、IT企業でなければ心配するには及ばない。


正しい
間違い
【問題7】

金融庁に設置された金融審議会「市場構造専門グループ」の第3回の会合では、地方企業や新興企業から、市場改革により実質的には「東証二部」への“格下げ”となる東証一部上場企業が出てくることを忌む声が寄せられた。


正しい
間違い
【問題8】

株主への情報開示を考えると、取締役会評価は株主総会の開催後ではなく開催前に開示するのが望ましい。


正しい
間違い
【問題9】

子会社であれば、たとえ上場していても、親会社の企業価値を最大化すべく行動することを求められる。


正しい
間違い
【問題10】

働き方改革を徹底すると、そのしわ寄せが下請け先に行く可能性がある。


正しい
間違い