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2014年10月度チェックテスト

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【問題1】

リーマン・ブラザーズ社は、取締役に社外取締役がいなかったことでガバナンスが不在となり、これが経営破たんのきっかけになったと指摘されている。


正しい
間違い
【問題2】

株主単位のTSRと企業単位のTSRとでは、計算方法が異なる。


正しい
間違い
【問題3】

不正競争防止法上の「営業秘密」として認められるためには、(1)秘密管理性、(2)有用性、(3)非公知性の3つの要件のいずれかを満たす必要がある。


正しい
間違い
【問題4】

株式の有利発行をすると、有利な分だけ発行側が利益を受けたとして法人税を課されることになる。


正しい
間違い
【問題5】

企業が将来稼ぐ見込みのフリー・キャッシュフローを単純に合計した金額よりも、それをもとにDCF(ディスカウント・キャッシュフロー)法で計算した企業価値の方が大きくなる。


正しい
間違い
【問題6】

M&Aの決断には迅速さが要求されるため、外部の専門家によるデューデリジェンスのレポートがあれば、取締役会としては担当取締役にすべてを委ねるべきである。


正しい
間違い
【問題7】

昨年(2013年)秋に発生した食品偽装表示問題をきっかけに景品表示法が改正され、食品を扱う業界だけを対象として「表示管理体制」の整備が義務付けられた。


正しい
間違い
【問題8】

議決権行使助言の世界最大手ISSは、過去5年間でROE(自己資本利益率)が1度も5%に達していない企業の経営トップの選任議案に対して反対する方針である。


正しい
間違い
【問題9】

女性取締役比率の目標数値の設定により男女間の賃金格差が消滅することは、ノルウェーやイギリスで実証済みである。


正しい
間違い
【問題10】

 平成27年4月または5月に改正会社法が施行されると、株主名簿の閲覧請求があった場合に「競争関係」にあるとの理由のみで閲覧を拒絶することはできなくなる。


正しい
間違い