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2014年11月度チェックテスト

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【問題1】

近年では、多くの企業で賃金制度の見直しが進んだ結果、配偶者手当などの家族手当の採用割合は大幅に下落する傾向にある。


正しい
間違い
【問題2】

ISSが公表した2015年版の日本向け議決権行使助言方針(ポリシー)の確定版では、取締役会に複数名の社外取締役がいない場合は、2015年3月期より経営トップの選任議案に反対を推奨するとしている。


正しい
間違い
【問題3】

ISSが公表した2015年版の日本向け議決権行使助言方針(ポリシー)の確定版では、会社法改正により新設された監査等委員会設置会社に移行する定款変更議案に原則として賛成を推奨するとしている。


正しい
間違い
【問題4】

ACGAの調査結果によると、アジア11か国におけるコーポレート・ガバナンスの質のランキングで我が国は3位に位置づけられたものの、役員研修および取締役会評価の取組みが遅れている点が課題として指摘されている。


正しい
間違い
【問題5】

政治資金規正法上、企業が政党や政党の支部、政党が指定した政治資金団体に対して「政治寄附」を行うことは認められており、金額について特段の制限はない。


正しい
間違い
【問題6】

日本取締役協会による独立取締役選任基準モデルによると、「取引先」から社外役員を迎える場合には、「年間(連結)総売上高の10%未満」の企業に属する者であれば、独立性要件に抵触しないことになる。


正しい
間違い
【問題7】

スチュワードシップ・コード導入の弊害として、上場会社側が機関投資家との「対話」に及び腰になってしまい、「対話」の回数が激減した点が指摘されている。


正しい
間違い
【問題8】

機関投資家は、企業の“ESG”への取り組みを企業の投資価値とは関係なく「企業が規模に応じた社会的コストを適切に負担しているか」といった“ものさし”として扱っている。


正しい
間違い
【問題9】

改正会社法の施行日は平成27年5月1日であり、社外取締役を選任していない上場会社(3月決算を前提)が株主総会で「社外取締役を置くことが相当でない理由」を説明しなければならなくなるのは、平成28年3月期の定時株主総会からとなる。


正しい
間違い
【問題10】

 知的財産戦略として、「あえて特許権を取得しない」という戦略もあり得る。


正しい
間違い